3月4日の「第3回口頭弁論」を前にして、被告の支援団体として別活動を展開してきた「日向精錬所産廃問題ネットワーク」。 今回の件とは別に日向精錬所を提訴すべく、2回の現地科学調査、健康聞き取り調査を行ってきたとされているのですが、その調査結果の信憑性が疑わしいだけではなく、カンパの収支報告書も不完全なものであり、また、ネットワークの代表である三浦万尚氏本人も姿をくらましているという現状です。 ネットワークの所在地である宮崎県日南市にはすでに三浦万尚氏はいないことを確認しています。 選挙事務所とされていました日南市油津にも出向きましたが、お店のご主人に無断で勝手にお店内に「宮崎日南楽園計画」の事務所を構え、その後、選挙事務所化していたようです。 上記の写真をツイッターで公開していましたが、お店のご主人には無断で行っていたようです。 さらに、この春の「日南市議会議員選挙」に出馬するとして、このお店を選挙事務所として、これもまたお店のご主人に無断で、三浦万尚氏の選挙関連のホームページにお店の名前と住所を掲載していたことを確認しています。 お店のご主人もかなり激怒されていらっしゃり、 もう、二度と日南市には来てほしくない と私に話してくれました。 現在は、下の写真のように、もとのようになっています。 さて、日南市からいなくなった三浦万尚氏ですが、ツイッターでは、「ガンの治療のため、入院している」という情報が流れていました。 ただ、入退院を繰り返していたとされる時期に、日向精錬所産廃問題ネットワークは下記のツイートのように、日向市西川内地区で「健康聞き取り調査」を行ったとされています。 その後、ネットワークのブログに健康聞き取り調査を行った旨の記事が掲載されました。 それによりますと、調査は 平成27年2月9日より平成27年2月14日までで、以下のような調査項目で調査を行って結果を得た ようです。 第1回の調査対象世帯は81世帯 直接お話を聞けた件数は38世帯 ①平成12年度より工事が始まったサンア...