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7月, 2016の投稿を表示しています

新しいものには飛びつくけど、すぐに飽きるのは県民性?

 「PokemonGo」には中期目標がないから飽きられている、というような記事を目にしましたが、実際に、週末の中心市街地を歩いてみました。  田舎の地方都市ということもありますが、ルアモジュールが発動される中心市街地の一番街及び若草通りアーケードも、スマホ片手にPokemon Goをやっているような風景は、少なかったですね。  こんなもんでしょう。  宮崎県民は、「新しいものには飛びつくけど、すぐに飽きる」という県民性がありますが、「飽き」ているのは宮崎県民だけではないようですね。  「Ingress」は、ローソンとかとコラボしたり、全国各地でイベントが開催されたりと、Pokemon Goに比べると派手さはありませんが、息の長いゲームになっていますね。  マクドナルドがバックに付いているものの、宮崎市内のマックは「ジム」ではなく「ポケストップ」。  これも問題でしょうね。  客の滞在時間を考えると、やはり、マクドナルドには「ジム」ですよね。  中心市街地にある「ミスタードーナツ」にはジムはないものの、近くに複数のポケストップがあるので、ルアモジュールが発動されると店内からでもポケモンがゲットできます。  ポケストップが近いお店は、ルアモジュール発動のことも考慮して、お客さんを呼びこむイベントを随時行えば、息の長いゲームになる1つになるでしょうね。  さてさて、なんだかんだと言いつつも  今日も午後から出かけます。

432円で夏場のスマホのバッテリー対策

 夏場、スマートフォンのバッテリーも熱くなります。  皆さんは何か対策をされていますか?  私は「432円」で対策しています。 動画でもご紹介していますが、使用するモノはすべて100円ショップで購入できます。 お弁当箱用のバック 密封できるケース 保冷剤2個    スマホの出し入れの回数にもよりますが、効果は数時間で、かなりバッテリーの温度は下がりますね。  ただし、保冷剤が入っているケース内のポンドの関係で、水滴が発生することがありますので、実際に行うときは、スマホが防水対応かどうかをご確認ください。  お弁当用のバックは容量もあるので、私がいつも使用しているSONYのActionCamやActionCam用のバッテリーも保管することができます。 試してみてください。

とかなんとか言いつつも「Pokemon GO」

2016年7月29日。  Googleマップに、ポケモン、ポケストップ、ジムを表示するだけではなく、自分の近くにポケモンが現れたら通知してくれる「PokemonGo-DeskTopMap」をご紹介します。  PC用ソフトです。  今回はインストールについてお話をしたいと思います。どうぞご覧ください。 【注】 動画では「Version0.1.3」をご紹介していますが、7月29日午前10時現在の最新Versionは、「Version0.1.5」です。インストールしやすくなっています。 【関連サイト】 ・ ダウンロードサイト ・ GoogleMap APIキー取得ページ ------------------------------------------  でその後、このソフトの使い方編の動画を撮ろうしましたら、すでに最新のVersionのソフトがアップロードされていました。  この世界ってポケモンと同じで進化が早いですね。  ということで、「使い方編」もアップロードしました。  「Pokemon Goでなんでパソコンなんだ?」ということなんですが、実際に公園にノートパソコンを持って検証してみたいと思います。

要するに「Pokemon Go」は・・・

 今日もまちなかに出かけましたが、にわかゲーマーというか、馬鹿が歩きながら「Pokemon Go」をやっていますね。    問題は、「使い手のモラル」。 一番街で、いい歳したオヤジが歩きスマホでPokemon Goをしていたので、注意した。  要するに、馬鹿なのは「Pokemon Go」でスマホゲーム、ソーシャルゲームをはじめてやり始めた連中と、いわゆる「プロ」と名がつくほどゲームが好きで、人よりも先に先に行きたい連中。 何ごとも「ほどほど」が大切ということ。 それを越すとだめですね。そればっかりじゃ、「スマホの奴隷化」ですわ。 あくまでもゲームなんで、何かのきっかけにすることはあっても、ゲーム自身が目的、目標になってしまってはおしまい。 今日も県総合文化公園に行きました。 小学生たちはセミ取りやボール遊び、中高生や大人は「Pokemon Go」・・・。 「石井十次像」「小村寿太郎像」「高木兼寛像」などと、郷土の偉人の像がポケストップになっているにも関わらず、郷土の偉人よりもポケモンとは・・・ もし、家族で総合文化公園に行く機会があれば、Pokemon Goをしながら、 ポケストップでお父さんが 「この石井十次さんは・・・」 って子どもにお話をしてあげると素敵ですね。 これが、教育ですわ。 Pokemon Goを利用して、子どもたちの興味関心を引き出すことは保護者の役目。 その保護者が「やった、コラッタ、ゲット!」じゃ、馬鹿親ですわ。 家庭教育などできやしない。 モンスターペアレントという、バカモン(馬鹿なモンスター)になるだけです。

「相模原19人刺殺事件」で

今回の事件で、私もちょっと言わせていただきます。 私は障害をもってこの世に生まれてきました。 しかし、両親のおかげで私本人が障害に負けないように育ててきました。 でも、小・中学校ではその見た目から障害のことでかなりいじめを受けました。生きる意味を失いかけることもありました。 しかし、この世に生まれ出たということは、その「生」をきちんと受け止めて生きていかなければなりません。 今回の事件は、その「生」を他人が否定し、その「生」を断ち切るという許しがたい行動です。 「障害」をもっているからといって「不幸」なわけではないし、それなりに幸せな生活を送っていると思います。 今回、被害に遭われた方々も同じかと思います。 それを突然、他人が否定し、他人によって自分の「生」が終わらされてしまう。これほど不幸なことはありません。 容疑者は被害に遭われた方々へ謝罪の言葉を口にしているようですが、だったら最初からそういうことはすべきではなかった。 なんかやるせないですね。 被害に遭われた皆さまにお見舞いを申し上げるとともに、お亡くなりになられた皆さま、お悔やみ申し上げます。

オヤジもハマるPokemon Go

 オヤジもハマる「Pokemon Go」  Ingressをやっているので、「ま、こんなもんかな?」と思っていましたが、かなりハマっています。  現在、レベル10です。  上記の動画は初日の様子です。  基本、歩きなんで運動不足の私にとってはいいですね。  この2日間で15Kmが歩いています。ゲームのためが、「健康のために」になればいいんですが。 日頃、車ばかり使って歩くことをしないから、実際歩いてみることで、見えることがたくさんあることに気付きます。  国政がどうだ!都知事選挙がどうだ!と言っているけど、いざ、自分とこの足元を見ると、なーんにも分かっていないんですよね。  「交通弱者」って高齢者・子どもに限っていますが、実際、私などの日頃車を使っている人間が、自転車や歩行者となってみると、意外と交通弱者なんですよね。  道路行政だけではなく、もっと歩き込んだら見えることが増えそうです。  あ、落書きだってそうですね。  Pokemon Goをきっかけに、身近な町に潜むモンスターをどうするのか、歩きながら考えてみたいものです。  イーブイの名前を「RAINER」にして進化させたら、シャワーズになります。まだ、可能ですね。次のアプデで修正されるという情報も。  チャレンジしてみてください!

「Galaxy S7 edge」のテレビCMは盗撮を助長する恐れがあるのでは?

 ちょっとスマートフォンの電源のところの防水キャップがおかしくなったのと、そろそろ新しい機種に・・・ということで、あれこれ物色中。  その中で、ちょっと気になったことがあります。  それは冒頭でご紹介している「Galaxy S7 edge」のテレビCMです。  コンサートに行けなかった娘のために、お父さんがコンサート会場に「Gear360」を持ち込んで撮影して、それを自宅で「Gear VR」を使って娘が楽しんでいる・・・  これって、 著作権侵害を助長する恐れがあるのでは?  ミュージシャンやコンサート関係者の悩みの種は、コンサート会場でのスマートフォンの使用です。かなり厳しくなったというか、マナーが改善されてきたとも聞きますが、そのような中で、このようなCMはいかがなものなのでしょうか?  いわゆる   企業としてのコンプライアンス大丈夫? ということです。  まさか、CM制作部署や担当者が知らないはずはなく、このCMを観て、 あ、そうか!コンサート会場で使えるな! と考える人も出てくるでしょう。  動画には小さく注意書きが書かれていますが、小さすぎて読めません。勘違いする人も出てくるでしょう。  わざわざ注意書きを付けてまでもこのCMを制作した意図が分かりません。  あ、でもコンシュマーさんたちは企業さんよりも賢いので、反面教師として、CMのような馬鹿なことはしないかとは思います。  サムスンさん、大丈夫、ですか?  ということで、次期、機種変では、サムスンの「Galaxy S7 edge」は、外れました。残念。

「ふるまい!宮崎」の件

 メディアである以上、7月17日(土)、宮崎市で行われました 食のイベント「ふるまい!宮崎」 について書かなければならないかな、と思っています。  が、どこまで書けるか・・・。  といいますのも、 この「ふるまい!宮崎」は、別のイベントとも関連が取り沙汰されています。 ☆「水平線の花火と音楽」となんで関係があるの?  それが「 水平線の花火と音楽 」です。  このイベントは口蹄疫復興メモリアルと銘打って、6年前から始まり、今年の第7回でフィナーレを迎えます。  被災農家さん、県民が中心となり、実行委員会を組織し、このイベントの運営を行っています。    しかし、当初、第1回は違っていました。  「口蹄疫復興メモリアル」は後付けで、もちろん、泉谷しげるさんも後付けです。  当初は、茨城県ひたちなか市で行われていたこの「水平線の花火と音楽」を、宮崎の新しいイベントとして定着させようと、あるグループがイベント誘致を行っていました。  この水平線の花火と音楽は、口蹄疫復興とは関係なく、口蹄疫が発生した夏に行う予定になっていました。  しかし、口蹄疫の発生でイベントの実施が危ぶまれていましたが、泉谷しげるさんが全国各地で行っている「日本を救う」活動とコラボというカタチで、この「水平線の花火と音楽」が実施へ向けて、また、動きだしました。  当時私は、別のミュージシャンのグループが、口蹄疫の被害が大きかった宮崎県川南町で復興イベントを行いたいということで動いていた中で、この「水平線の花火と音楽」のことを知りました。  で、その後私も、この「水平線の花火と音楽」の第1回目の立ち上げスタッフとして動くことになったのですが・・・。  その内情についての記事ではないので、ここでは割愛させていただきます。  口蹄疫の終結を受けた秋に、第1回めが開催されました。 ☆で、なんで関係があるの?  この「水平線の花火と音楽」と「ふるまい宮崎」、何が似ているのか?  まず、一部スタッフが両方のイベントに関わっていること、これはフェイスブックを見れば分かります。  それと、「お金」です。  第1回めの「水平線の花火と音楽」での口蹄疫の義援金」の額が...

永六輔さん

 海外で働いている家族について海外にやってきた子どもたちが通う「日本人学校」。  永六輔さんは、当時、ご自身のライフワークとして、日本人学校や補習授業校でがんばっている子どもたちを応援しようと、世界の学校を飛び回っていらっしゃいました。  1993年当時、上海日本人学校は梅隴鎮にあり「梅隴校舎」と呼ばれていました。  当時の全校児童生徒(小学部・中学部)は90人を少し超えていたぐらいです。  私も93年4月に派遣され、5か月ほど経った1993年9月30日、永六輔さんは上海日本人学校に来校されました。  その模様をビデオカメラに収めていましたので、どうぞご覧ください。  Hi8テープからの動画ですので、映像の乱れ等はご了承ください。

【参院選2016・宮崎】野党共闘候補陣営、選挙ポスターも改ざん!?

 これでダメ押しですかね。  公設のポスター掲示板に貼ってあった選挙ポスターを、宮崎県選挙管理委員会に無断でシールを貼って改ざん?  シールを貼る前の選挙ポスターはこちら。  これが以下に変わっていました。  何がまずかったのか、どうしてシールを貼らないといけなかったのか、分かりません。  『あなたと変える。』という言葉を、県選管から変えるように指導があったとは思えませんし、実際、県選管に確認したところ、 県選管には事前に届け出や相談はなく、陣営が勝手に行ったこと と答えていました。  この件は、宮崎県警察本部も確認しています。  勝手にシールを貼ってはまずいですね。

【参院選2016・宮崎】市民連合みやざきを貶めようとしているA氏の暴走

 これまで2回に分けて、参院選における市民連合みやざきに所属しているA氏の件。  選挙運動期間中にも関わらず、一般有権者には禁止されている有料広告をフェイスブックに掲載したり、これもまた候補者・政党等しかできない電子メール(メーリングリスト)を配信したりと、ネット選挙運動に違反しているかまたは抵触していると思われる行動をとっている。  その後、A氏はこのブログに粘着し、コメントに自身が行なった違反行為、触法行為について告白している。  一体何をしたいのか、分からない。弁明のつもりだろうか・・・  現在も取材を続けているが、その中で分かってきたことは、 組織ぐるみで行なっているのではなく、A氏個人で行なっている ということである。  昨夜の7月5日、市民連合みやざきのミーティングが行なわれたようだが、出席の要請を受けていたA氏はなぜか欠席。  関係者の話では、「A氏から今回の件に関する詳しい経緯の説明を受けるはずだったが、出席しなかった。市民連合みやざき関連の一切のスタンドプレーはしないようにと、注意勧告はしている」とのこと。  この注意勧告でA氏の行動がセーブされるかどうかは分からないが、いずれにせよ、A氏のスタンドプレーが市民連合みやざきに迷惑をかけていることには変わりはない。 果たして、 A氏の暴走 は止まるのか!?  今後も取材を続けていく。

【参院選2016・宮崎】野党共闘ピンチ!候補者・政党等以外の一般有権者による電子メール利用発覚!

 前回、選挙運動期間中にフェイスブックに有料広告を利用した事案について紹介したが、それ以外にもネット選挙運動違反もしくは抵触する事案が起きている。  この野党共闘の陣営の選対本部は、この2件目の事案も知っているのだろうか? ◇ 電子メールは候補者・政党等しか利用できない  公職選挙法では「電子メールを利用する方法による選挙運動用文書図画については、候補者・政党等に限って頒布することができる」(公職選挙法第 142 条の 4 第 1 項)とあり、引き続き、候補者・政党等以外の一般有権者は禁止されている。  これに違反した者は、 2 年以下の禁錮又は 50 万円以下の罰金に処することとされ(公職選挙法第 243 条第 1 項第 3 号)、選挙権及び被選挙権が停止される(公職選挙法第 252 条第 1 項・第 2 項)。 ◇市民連合みやざきのメーリングリスト  平成28年2月26日、無料のメーリングリスト・サイト「 FreeML 」に、市民連合みやざきのメーリングリストを開設。  当初、相手の許諾を得ずに勝手にメールアドレスを登録したことで、メーリングリストから外して欲しいという要望が多数寄せられていた。  市民連合みやざきが勝手にメーリングリストに登録していたのである。  現在、登録者数は390人。  メーリングリストの管理人は、前回の記事 「【参院選 2016 宮崎】野党共闘ピンチ!選挙運動期間中にフェイスブックに有料広告」 でご紹介した、フェイスブックの非公開グループ「市民連合みやざき☆おしゃべりひろば」の管理人でもあるA氏である。  ほかに複数のアシスタントがいて、弁護士も名前を連ねている。  選挙運動期間前は不定期にメールを配信していたが、選挙運動期間中は、立候補者の予定や公選はがきに関する情報等選挙運動に関する内容のメールを配信している。  しかも弁護士であるアシスタントが積極的に配信している。  この弁護士は分かっているのであろうか?  しかも、「転送OK」としている。 ◇大いな...

【参院選2016宮崎】野党共闘ピンチ!選挙運動期間中にフェイスブックに有料広告

 ここ宮崎でも野党共闘が実現し、民進党・社民党・共産党の3党と市民連合みやざきが「オールひむかネット」という組織で選挙戦をたたかっている。  保守王国宮崎において、現職に対して厳しい選挙ではあるが、候補者は必死に訴えを続けている。  その候補者の姿を知っているのかどうか分からないが、選挙も終盤に入るというこの時期において、ある問題が身内陣営から起きた。 ◇ 自ら違反を公表?  平成 28 年7月 3 日夜、いつものようにフェイスブックの非公開グループ「市民連合みやざき☆おしゃべりひろば」の書き込みをチェックしていた。 すると、以下のような書き込みを見つけた。 この非公開グループの管理人で、フェイスブック・ページ「市民連合みやざき」の管理も行っているA氏の書き込みだが、「公職選挙法違反ではないか?」と疑問を抱いた。 私は、このA氏の書き込みに対して、以下のようなコメントを返した。 -------------------------------  (以下、フェイスブックからのコメントの転載である。) 私:選挙運動期間中の有料広告はOKでしたっけ? A氏:内容によります。 Facebook 社が審査しています。 私:改正公職選挙法第 142 条の 6 は確認されていますか? A氏: 142 条の 3 ですね。 A氏:SNSで選挙運動できますが、内容は誰かに投票依頼する内容ではありません。 私:いや、内容ではなく、選挙運動期間中の「有料広告」は政党及び確認団体しかできません。 私:選挙運動のための有料インターネット広告については禁止されています。ただし、政党等は、選挙運動期間中、当該政党等の選挙運動用ウェブサイト等に直接リンクする政治活動用有料広告を掲載することができます(改正公職選挙法第 142 条の 6 )。  この規定に違反して有料インターネット広告を掲載させた者は、 2 年以下の禁錮又は 50 万円以下の罰金に処することとされ(改正公職選挙法第 243 条第 1 項第 3 号の 3 )、選挙権及び被選挙権が停止されます(公職選挙法第 252 条第 1 項・第 2 項)。 ...