おいおいおい、独立系ネットメディアの「IWJ」、大丈夫でしょうか? 先日の取材不十分で、表記に誤記が目立つ「 【IWJルポルタージュ】宮崎県日向市在住の主婦をめぐる裁判はSLAPPなのか?! ~黒木睦子さんと日向製錬所を直接取材(前編) 」の記事、 後編 で完結なのに、「この続きは、会員限定となります。まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会に会員となって続きをお読み下さい!」って、いくらIWJの運営が厳しくても、通常は後編で完結するところを引き伸ばしたり・・・ 挙句の果てには、「消費税増税問題」を取り扱っておきながら、自分とこの会社の消費税に関する認識は疑問符がつくようなことをしでかしています。 以下、ご覧ください。 ------------------------------------ 先日、発行しました日刊IWJガイドの挨拶文の中で、 会費の消費税について、下記のような表現がありました。 日刊IWJガイド 2014.12.8日号 ~No.817号~ 「会費にはそもそも消費税を乗せていません。 増税分はすべて自分たちで負担しています」 日刊IWJガイド 2014.12.5日号 ~No.814号~ 「私どもは増税後もなんとか踏ん張って参りました。 IWJは会員様から消費税をお預かりしておりません。それでも、 IWJは消費税を納めています。収益はその分、 圧縮されているわけです」 会費には消費税が含まれていないという表現について、 これを御覧になった会員の方より、 「 消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害す る行為の是正等に関する特別措置法」に抵触し、 取引の相手方に消費税を転嫁していない旨の表示ではないかとのご 指摘を受けました。 ご指摘の通り、 前記の記述は消費税についての誤った認識にもとづく表現です。 お詫び申し上げるとともに、以下、訂正申し上げます。 当社の会費については、消費税率の引き上げ後も、 税込みの据え置き価格にて、ご提供しております。 <2014年3月まで> サポート会員様(一口)月払い3,000円(税抜28, 572円)年払い30,000円(税抜2,858円) 一般会員様 月払い1,000円(税抜953円) 年払い10,000円(税抜9,524円) <2014年4月より> サ...