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例の日向製錬所の件、本当にスラップ訴訟なのか?






 一部ネット上で話題になっている日向製錬所の産廃問題。

 日向市の女性が問題提起し、その後、日向製錬所側から訴えられたのですが、ネット上では「これはスラップ訴訟である」ということで、ちょっと話題になっています。

 果たして、スラップ訴訟なのだろうか?


 今から8時間前に、以下のようなツイートが流れています。


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「傍聴が裁判所の指示で大幅に制限され、自由な傍聴が不可能になったようです。

一週間前に六名までらしいです。おそらく日向精錬所が社員を動員するはずです。」


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 これには全くの何の根拠もありません。

 宮崎地方裁判所延岡支部の担当者に電話を入れたところ、


1週間前に予約で6人とか、社員が動員されるのでそれを優先するとか、原告が有利になるようなことはありません」


とのこと。


 傍聴席は30数席ありますが、座席数を越えた場合、抽選とかも考えられますが、今のところ、裁判支所では抽選をするような予定はない、とも話されていました。

 このような「デマ」が意図的にネット上で流れるということは、実際、スラップ訴訟でも何でもないのではないかと思われます。

 これだけネット上で騒がれている問題ですので、何の確認もせず、憶測で情報を流すこと自体、あり得ないことです。


 これは、「スラップ訴訟」でもなんでもないのではないかと考えています。


 しかし、事実関係を把握するため、明日の裁判は傍聴したいと思います。

 ネット上での情報が正しいのか、明日の裁判以降で分かるかと思います。


 お時間のある方は、どうぞ、傍聴されてください。 

・宮崎地方裁判所延岡支部(2号法廷)
・2014年11月14日(金)午前10時から
・第一回口頭弁論
原告:株式会社日向製錬所 代表取締役 中見里 徹
被告:黒木睦子


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