2010年4月に宮崎で発生しました口蹄疫では、全国の皆さまから善意のタオル、バスタオル約8万7千枚をいただきました。バスタオルプロジェクト(バスプロ)として、バスプロ大分の皆さんのご協力を得て、農家の皆さま、殺処分にあたった獣医師さん、自衛隊員さん等にご提供いたしました。
その後、新燃岳噴火災害、東日本大震災、九州北部豪雨被害の際にもバスタオル類をご提供いたしました。
今回、島根県、広島県、福岡県及び大分県に大雨特別警報が出され、福岡県、大分県では甚大な被害が出ているようです。お見舞い申し上げます。
宮崎でも雨は降っていますが、今後のことを考慮しバスタオルの在庫管理をしていましたが、本日、バスプロ大分さんからご連絡をいただき、大分県内のある商店街様にバスタオルをご提供することになりました。
すでにだいぶ年数が経っていますので、特にバスタオルの使い方は問いません。災害復旧に向けてバスタオルが必要な個人、企業、団体様がいらっしゃいましたら、どうぞご連絡をください。ご提供できるかどうか在庫を確認することはできるかと思います。
【最新情報】
本日(2017年7月7日)、大分県日田市の商工会議所関係の方にバスタオルをお渡しいたしました。
まだ、現地ではボランティアセンターが立ち上がっていないということで、今後、ボランティア活動を含めてバスタオル等をご提供するかどうかを判断したいと思います。
【在庫情報】
口蹄疫から7年間保管しています。
通常のバスタオルの使い方ではなく、作業用、掃除用、家畜用等、バスタオルを必要とする作業にお使いいただけるかと思います。
まだ、在庫はあります。
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