2018年10月27日、宮崎の秋の風物詩、宮崎神宮大祭の往路が執り行われました。通称「神武さま」の愛称で親しまれている宮崎神宮大祭御神幸祭は、明治9年から始まった140年あまりの歴史を誇る宮崎を代表する祭りです。
【宮崎神宮御神幸祭】
神武さまを自分のお宮として信仰してきた町民が、お宮までの道のりが遠く、親しくお参りすることができないため、「せめて一年に一度御神幸を願って一家をあげて心ゆくまで拝ませてください」という嘆願書を提出したことが始まりです。明治9年から始まり、明治42年頃から今のような形式になったと言われています。
今日まで地元の人々の信仰と親しみに支えられ、受け継がれてきた神武さまを、これからも絶やすことなく後世へ残していきたいものです。(「宮崎神宮 神武さま」パンフレットより)
【御神幸行列】
・御獅子
・稚児行列
・流鏑馬
・御鳳輦
・稚児行列
・流鏑馬
【神賑行列】
・宮崎学園高等学校吹奏楽部
・アマテラス(天照大御神)
・日向木剣踊り
・神武天皇東征「おきよ丸」
・神武こども太鼓こども獅子
・神々のパレード
・小林市立小林中学校吹奏楽部
・有縁交流都市・秋田県大仙市
・高岡町たかふさ保育園
・細島みなと祭り・太鼓台
・青島臼太鼓踊り
・宮崎市立本郷中学校吹奏楽部
・下長飯ジャンカン馬
・日向ひょっとこ踊り
・ミスシャンシャン馬
・人力車レディ
・宮崎県立宮崎西高等学校・附属中学校吹奏楽部
・JC太鼓
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