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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 久しぶりの迷惑メール「S債権回収株式会社」

 はい、久しぶりの「なんじゃこりゃ~」という迷惑メールが届きましたので、例のごとく晒します。   一応、私のメールアドレスは伏せさせていただきます。 ------------------------------------------ 差出人:S債権回収株式会社 件  名:【私のメールアドレス】による【317万円】未払金について。 本  文:  本通知をもちまして、【私のメールアドレス】のメールアドレスを使用されている貴殿への【債権譲渡通知】及び【強制執行・財産差し押さえ最終通知】とさせて頂きます。  当社は複数のサイト事業者様から、【私のメールアドレス】のメールアドレスを使用されている貴殿が使用された利用料金及び未納延滞金の債権譲渡を受けた者です。 利用番組数:6件 未納額合計:¥3,170,000  貴殿のメールアドレス【私のメールアドレス】を元に身辺調査は完了しており、調査結果を踏まえ、当社では『財産差し押さえ』をもって上記の未払金を回収させて頂く事を既に決定しております。  既に【強制執行・差し押さえ】の法的許可は得ておりますので、本通知送付後、【1週間以内】に差し押さえを実行させて頂きますので、ご了承下さい。  当日に自宅にご不在の場合は、勤務先・ご実家・その他関係各所へ回収専門員が伺い、事情説明を行った後、【強制執行・財産差し押さえ】を執行させて頂きます。  【強制執行・財産差し押さえ】はご自宅・ご実家の家財道具や家電、給与口座からの強制徴収、車、不動産、株式、貴金属、生命保険掛金、その他、換価可能な物すべてを差し押さえさせて頂き、未払金の補填とさせて頂きます。  当社は【私のメールアドレス】というメールアドレスの使用者に対して発生した債権を複数のサイト事業者様から譲渡されており、正式な手続きをもって法的に『財産差し押さえ』が決定されておりますので、メールアドレス相違、その他いかなる事由が原因であっても、それは当社に起因するものではなく、貴殿、または他社が原因となるものです。 従いまして、本件に関してお問い合わせをいただきましても当社では一切お答えできません。 S債権回収株式会社 担当:東雲保 ------------------------------------------ ...

特定秘密保護法案に関する緊急シンポジウムのお知らせ

  いよいよ審議入りする「特定秘密保護法案」。  果たしてこの法案は、私たちに何をもたらすのか。  私たち国民は、この法案を知り、徹底的に議論していかなければなりません。    2013年10月30日、 宮崎市の中心市街地、デパート前交差点付近の歩道で、宮崎県弁護士会が「特定秘密保護法案」に反対するPR活動を行ないました。   11月29日(金)午後6時から、宮崎県弁護士会館2階で、特定秘密保護法案に関する緊急シンポジウム「守られる『秘密』、守られない私たちの自由~民主主義と市民生活をおびやかす特定秘密保護法案を斬る~」が開催されます。  参加自由・入場料無料です。どうぞ、足をお運びください。 ・基調講演 井上正信弁護士 ・パネルディスカッション ・リレートーク

やめてくれ~auビデオパス!こんな映画、観たくな~い『ワールドエンド2012(DEFCON2012)』

 いわゆるマヤ暦の2012年モノの映画です。  auビデオパスにあったんで、なんとな~くタイトルに惹かれて、今月のチケットを利用しましたが・・・  au、チケット返せー!  というぐらいの駄作!  ま、なんだから解説しますね。 【キャスト】 監督:R・クリスチャン・アンダーソン 出演:ライケン・ゼイン  シャイ・ピルグリーン  シュー・レイザー  全くの無名の皆さんで、このあたりからどーでもいい感に気づけばよかったのですがね。 【ストーリー】 地球滅亡まで3カ月…。マヤ歴の終了に伴い囁かれる“2012年地球滅亡説”を追った映画の撮影中にクルーが謎の失踪を遂げる。彼らは何故姿を消したのか?事件は未解決のまま運命の“2012年12月21日”が近づく。地球の運命は…?地球を滅亡へと追い込んだ怪事の真相を綴ったSFムービー!  と、おっ、ちょっと面白いかも?  で、地球滅亡前の 2012年9月、事件を捜査する機関・CEAが、彼らの撮影していた映像を入手するのですが、その映像がなんと23世紀なんですね。  その映像が問題の失踪した映画のクルーたちが撮った映像なのか、そもそも、そんな映像などはなく、もともとこれが『ワールドエンド2012』の映像なのか、全く意味不明なのです。  で、延々と安っぽいB級、いや、C級SF映画を観せられたという感じで映像が続きます。ルーンと呼ばれるサイボーグの頭なんか、被りモノではなく荒いCGで作られているので、映像そのものが変に浮いた感じになっているのがなんとも。  その映像ではあ、すでに地球は滅亡しちゃって、地上は荒廃。廃墟と化した地球にお宝探しにやってきた主人公。  敵がいるわけでもなく、やたらと銃を抜いて意味もなく走り回るシーンばっかり。  ストーリーも荒く、「これじゃ俺でも脚本が書けるぞ」と言った感じ。  ラストの敵ボスとの戦いでは、「ゼロの向こう側」という訳の分からない設定なはずなのに、映像は主人公たちがいつも歩き回っている廃墟の中。  で、最後に地下都市が出てくるんですが・・・  もー、なんか訳の分からないめちゃくちゃなSF映画でしたね。   おい、au、いろいろオプションを半強制...

美代ちゃんの失踪を考える33の会による北朝鮮に拉致された日本人を救出する署名活動

 1995年11月5日に宮崎市佐土原町の石崎浜海岸から岩本美代子さんが失踪してから18年。  2008年に、岩本美代子さんの同級生の皆さんが「美代ちゃんの失踪を考える33の会」を立ち上げ、毎年、この日に署名活動を行っています。  今年で6回目。  会場となった宮崎市佐土原町のスーパーマーケット入り口前では、美代ちゃんの失踪を考える33の会のメンバーをはじめ、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の増元照明事務局長もマイクを握って署名を呼びかけました。  「この問題を風化させてはいけない。そういう思いで毎年やっています」と、美代ちゃんの失踪を考える33の会の津曲久美代表が話されていました。  映像もどうぞ、ご覧ください。

壊された?モニュメント

 先週も宮崎市広島通りを歩きましたが、その時には異状がなかった「げんこつやまのたぬきさん」のモニュメントが、上記の写真のように根元から傾いていました。  クルマでぶつけたのか、故意に壊されたのか、その原因は分かりませんが、可愛いイラストの付いたモニュメントですので、早く元に戻してほしいものです。  クルマから降りて街を歩くと、いろいろなことに気づきますね。  動画も、どうぞ、ご覧ください。

YouTube動画の削除要求

◇  現在、YouTubeを通じて、動画のアップロード者に対して、動画の削除要求を出しています。  YouTubeの「プライバシー侵害の申し立て」は、主に肖像権のものが多く、理由の選択肢にも個人情報を含む画像・映像に関することがあるのですが、音声によるプライバシーの侵害に関してはほぼありません。  このあたりからもプライバシー侵害の申し立てを取り止める人もいるのではないかと思います。  しかし、いくら音声でもプライバシー侵害は明確に証明できる場合は、きちんと訴えることが大切です。  これは個人の名誉に関わるだけではなく、広くインターネットを利用する際のルールであり、このルールを守れないのであれば、リアルの社会での居場所も、次第に失っていくことにつながっていくかと思います。 ◇◇  さて、私の場合についてお話をします。  今夏の「原発再稼働反対ウォーク」の取材時でした。  この日は、私以外に「オフィース・ガーディアン」というネットメディアも取材に来られていました。  しかし、このオフィース・ガーディアンさんは、デモ行進前の集会で長い時間を使って、東京電力にまつわる「陰謀論」?について持論を展開。  その後の取材でも、デモ行進参加者の皆さんの顔を正面から撮影するなど、通常の撮影とは違うカタチで取材されていました。  デモ行進中、「大谷さん、なんであの人は正面から撮影するっちゃろかい?」とか、 「集会の話とか聴いたけど、CIAかどこかのスパイやろか?」などという声が聞かれました。  もちろん、確証はないので、CIAのスパイはいわゆる冗談で話しておられました。  が、デモ行進参加者の皆さんは、不信がっていました。 ◇◇◇  関係者の話では、このオフィース・ガーディアンの取材に来られた築城康正氏は、その後、この原発再稼働反対ウォークを主催する「みやざきの自然と未来を守る会」に入会。  入会後の最初の会合で、原発再稼働のお話に移ったあと、築城氏は持論を展開し、主催者のひんしゅくを買い、即刻、退会させられたようです。  「これからも原発再稼働反対ウォークを取材します」と言ったものの、その後、取材には来ていません。 ...

小戸之橋のイベントに物申す!

 うーん、花火には「鎮魂」の意味もあり、この50年間の小戸之橋との思い出がある人も多いかと思います。  そのような思いと「ありがとう小戸之橋」という感謝の気持ちを込めて、静かに、花火を観たかった方も多いかと思います。  まさか、なんとかジャーのショーの喧騒の中で花火が上がるとは思いませんでした。  これが今流行のイベントのスタイルなのでしょうか?  なんでもかんでもコラボすれば良いというわけではありません。  もう、宮崎文化本舗が絡む、実行委員会形式のイベントはダメですね。  そのイベントの動画をご覧ください。

ありがとう、小戸之橋

2013年11月1日。  架設後50年を経て老朽化した小戸之橋を掛け替える工事を行うため、2013年11月1日午前0時をもって、小戸之橋はその役目を終えました。  前日の10月31日からの小戸之橋の模様をまとめてみましたので、どうぞ、ご覧ください。  なお、工期は約7年半かかり、平成33(2021)年3月に完成予定です。  詳しくは、こちらをご覧ください。 ・ 【予告】小戸之橋架け替え工事開始に伴い全面通行止め!!

シリーズ・宮崎駅前商店街お客様駐車場問題1

告発、問題提起動画です。 宮崎市民の、いや、宮崎駅を利用されるすべての皆さん、どうぞ、ご覧ください。 そして、コメント等をお寄せください。 市有地利用の在り方を皆さんで話し合えたらいいなあと考えています。 どうぞ、よろしくお願いします。 なお、ブログ文章および動画の無断引用、無断転載、無断アップロード等は、法律で禁止されています。

【国境なき医師団(MSF)日本】 シリア:サフィラ郡の激しい爆撃で13万人以上が避難

国境なき医師団(MSF)日本  シリアのアレッポ県サフィラ郡で10月8日以降激しい攻撃が続き、約13万人以上の民間人が避難を余儀なくされている。避難民のニーズは大きく、さらに増加を続けているが、現状の援助は不十分だ。  郡の中心地サフィラ市では戦闘、砲撃、空爆により76人が死亡した。郡全域で5日間のうちに450人が負傷し、国境なき医師団(MSF)の支援する複数の医療施設に搬送されている。また、現地のMSF病院はサフィラ郡で負傷した34人の治療にあたった。 <飽和する避難民キャンプ>  MSFオペレーション・ディレクターのマリー=ノエル・ロドリグによると、一連の激しい攻撃によって、一度避難していた人びとが再び避難を余儀なくされているという。  MSFが活動しているサフィラ市や近郊の避難キャンプの住民ほぼすべての13万人以上が北に向かって逃れて来ており、「13万人がたどり着く場所は、以前から避難民で過密状態にあり、膨大なニーズに対応している人道援助団体はわずかです」と話している。  県下のマンビジ市ではシリア赤新月社のボランティアが、今回の13万人の移動以前に約20万人の避難者を登録済みで、これ以上の新規登録を受け付けていない。  受け入れ能力が限界に達したからだ。避難民は公共の建物や農園に身を寄せているが、戸や窓がない建物もある。アパート1戸に10世帯が押し寄せた例もある。駐車場に急造されたキャンプに受け入れられた世帯もあるが、同キャンプにはトイレが1基のみ。  着の身着のままで逃れてきた人びとは困窮状態で、内戦突入後2度目の冬を迎えるほかない。 <爆撃をうける病院>  人びとは爆撃の直接の被害者というだけでなく、医療施設の利用もままならない。アレッポ市東部の保健医療施設が標的となっているためだ。  10月21日にはブラトの町で、ヘリコプターからTNT火薬の詰まったタル爆弾が野戦病院に投下され、機能不全に陥った。これに先駆け、9月10日にはバブ市の野戦病院も爆撃を受け、11人が死亡、5人が負傷している。  MSFフランス会長のメゴ・テルジアン医師は、 「国連や、内戦に影響力を持つ国々は、援助を巡る差し迫った問題の解消に向けて、化学兵器問題の際と同等の決断力を示す必要があります。政...