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NHKを退職する堀潤さんの映画『変身』を宮崎で上映しよう!




私のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 重要な呼びかけのお知らせです。

 すでに報道でNHKの堀潤氏の退職のことはご存知かと思います
 堀氏とは、フェイスブックの「Opne Journalism Lab」と堀氏を中心とする若手で立ち上げた「8bit News」に参加させていただいております。

 今回の件、皆さんはいろいろと思われることもおありかと思いますが、「原発推進派」「脱原発派」というくくりではなく、「公共放送としてのNHKのあり方」について、考えなければならないのではないかと思います。

 さっそく、フェイスブックの「Opne Journalism Lab」で宣言したしましたので、ここでも宣言させていただきます。

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私は、いや、宮崎は立ち上がります。

 「NHKを退職する堀潤さんの映画『変身』を宮崎で上映しよう!」

 実際、上映会ができるかどうか、分かりません。

 しかし、アメリカでの上映会にまでNHKの圧力がかかったという事実、東日本大震災以降のNHKの報道のあり方、私も堀氏同様、「今のNHKは果たして公共メディアと言えるのか!」というスタンスであり、パブリック・アクセスとしての公共メディアのあり方について、見直さなければならないと考えます。

 たとえ、上映会が実現できない可能性があるにしても、我々国民が声を上げなければ、誰が声を上げるのでしょうか。

 NHKは誰のためのNHKなのでしょうか?

 NHKの予算委員会で、前宮崎県知事の東国原議員が、スカイツリーからの放送における難視聴地域のことを取り上げていましたが、誰一人として、パブリック・アクセスについては言及しておりません。

 であれば、草の根的に我々国民が声を上げるまでです。

 堀氏がドキュメンタリー映画『変身』で伝えたかったことを封印するようなことがあれば、それは表現の自由、言論の自由を侵すだけではなく、国民の知る権利までも侵すおろかな行為としか言えません。

 ということで、勝手連ではありますが、圧力に屈することなく、宮崎は具体的に動いていきます。

 さっそく、今夕行われます「第36回原発再稼働反対ウォーク」で呼びかけを行ないます。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。
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 上記にも書いていますが、NHKからの圧力ですでに国内での上映会はできない状況なのかもしれません。しかし、アメリカでの上映会にまで圧力をかけるようなNHKのやり方は許せません。

 留学中の堀氏が何を見て、何を感じたのか。

 私たちも知る必要があるかと思います。

 今後、具体的に動いていくことになるかと思います。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

コメント

  1. こんばんは。
    私はある記事で、掘氏のことを知りました。
    そして掘氏が制作した「変身」のことも知り、
    非常に関心を持ったのです。
    そしてNETで検索をかけたところ、
    貴ブログに出会いました。

    共感しました。

    「変身」を是非この国で、
    上映しなければいけないと思います。
    宮崎からその水紋が広がってゆくこと、
    強く願っています。
    微力ですが私のブログでも告知したいと思っています。

    実現に向けて頑張ってください。


    返信削除
    返信
    1. nanteiさま

       コメントをありがとうございます。

       堀氏は4月1日付けで退職されるということなので、本格的には4月から動くことになるかと思います。

       情報発信に中央も地方もありません。宮崎からもどんどん情報を発信していきたいと思います。

       ありがとうございます。

      削除

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