【Android au IS04不具合戦争？】致命的な不具合でやっと修理へ

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これまでいろいろと不具合の出てきたauのスマートフォン、REGZA Phone（IS04）ですが、それ以上にauお客様センターの客を客と思っていない対応に、怒りを通り越して呆れてしまっているところですが、今回、「これは致命的だろう」という不具合が発生しました。

電話関係のアプリを削除し再起動し、何度も試みていますが、ダメですね。

今回、その不具合の状況を動画に撮影しました。

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これはもう、auさんにお願いして修理してもらわないとどうしようもないのですが、これまでお伝えしてきましたように、auお客様センターの対応をみる限りでは、スムーズに修理が行える状況ではありません。

また上席責任者から、「お客様のほうで市内のauショップを走り回って代用機があるかないかを確認されて、修理依頼をお願いします」って言われかねません。

いつも同じオペレーターが対応するわけではないので、夕方、au157に電話をかけました。

オペレーターさんに今回の不具合を告げたところ、修理対応になるかどうか分かりかねますので、と言い出すので、過去ログを参照していただけだければ分かりますと伝えました。

すでに修理対象ではあるのですが、auの対応のまずさから様子を見ているということは前回も話をしているはずで、auにも記録がのこっているはずです。

携帯キャリアでありながら、情報の共有ができていないなんて・・・


「お客様のほうで市内のauショップを走り回って代用機があるかないかを確認されて、修理依頼をお願いします」とではなく、auのほうで代用機があるかないかを確認し、客に「○○にありますauショップには代用機がございますので、そちらで修理依頼をお願いします」ということなら理解できますが、そこまでできないのですか？とオペレーターさんにたずねたら、そこまでは権限がないとのことで、また、上席責任者に電話を代わっていただくことに。

なんか、前回と似たような展開だったんで、「上席責任者のＳさん、Ｉさん、Ｋさんでは話が進みませんので、上席責任者の上の方をお願いします」と、オペレーターさんに告げました。


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かなり待たされた後、出てこられたのは、別の女性の上席責任者。

で、これまた驚いたことに、かなり待たされたにも関わらず、この上席責任者、オペレーターさんから事情を聞かされていなく、また１から今回の状況を説明するハメに。おいおいおい、何度も繰り返して説明する身にもなってほしいものです。

私「すでにこれまでに、私の端末の不具合情報は、au157に溜まっているわけで、それをそのままauショップと共有することはできないのですか？代用機を確認するために、客にauショップをはしごさせるなんてきいたことがありません。」

上席「おっしゃるとおりでございます」

私「お近くのsuショップで修理を依頼して欲しいというのであれば、au157からauショップに何らかの連絡や情報が流れるはずですが、auショップでは情報は流れていないとのことです。また店頭で同じことを説明しなければならないんですよ。客の手間を考えたことがあるのですか？」

上席「・・・」

私「なら、客をたらい回しさせずに、ワンストップで修理の依頼ができるように、どこのauショップに行けば代用機があって修理の依頼ができるか、確認していただけませんか？」

上席「分かりました。」


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ということで、１時間後、この上席責任者からお電話がありました。

上席「大谷様、宮崎市○○のauショップに、IS03の代用機があり確保させていただきましたので、そちらのauショップで修理のご依頼をお願いいたします」。


たったこんだけのことなんですよ。

最初から、auお客様センターがauショップに確認をとって、上記のようなアナウンスをしていれば、問題はなかったのです。

これだけのことに、現場のauお客様センターは気づかないのでしょうかね。


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彼ら、auお客様センターと呼ばれるコールセンターは、auの社員ではなく、コールセンター事業の専門会社の社員で、オペレーターさんはアルバイト、派遣も多いんです。

逆にいうと、客からの問い合わせに対して、割の合わない仕事は下請けに任せ、au本社は何も対応しない（HPへの記載なし）という体質は、問題にすべきことかと思います。

電話の終わりに、もし電話を取り次ぐことができれば、au本社の関係部署をお願いできないかと伝えておきました。明日以降、もしかすると電話が・・・あまり期待しないほうがよいかも。


さて、明日、IS04を修理に出しますが、これでauとの「不具合戦争」は終わりではありません。きちんと使えるようになって戻って来るのか、また、レポートします。