新燃岳の降灰収集運搬業務に絡む詐欺事件で公判中の廃棄物処理業者(都城市)の元役員側から後援会が300万円を受領した問題で、9月定例県議会後、河野俊嗣宮崎県知事は、県庁記者室で記者会見に臨みました。
県議会同様、記者会見でも改めて陳謝した河野知事は、2011年7月下旬に一括して受領した300万円を、11、12年の政治資金収支報告書に分散して記載した後援会の会計処理は「必ずしも適切でない」とし、報告書を修正する考えも明らかにしました。
この動画では、約1時間にわたる記者会見のすべてをお届けします。この時間帯、ものすごい雨と雷がなっていました。また私一人で撮影していましたので、音声が聞き取りにくい部分があるかと思います。どうぞ、ご了承ください。
なお、今回、県庁記者クラブおよび幹事社のご配慮で、オブザーバーとして記者会見に参加させていただき、ありがとうございます。
どうぞ、ご覧ください。
【注記】なお、平成26年9月定例県議会での河野知事の発言要旨を、別途動画でご紹介いたします。
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