特別国会が召集された2014年12月24日。
新人議員の初登院で、JNNのインタビューに答える自民党(東京比例)前川恵衆議院議員の受け答えが注目された。
選挙戦中に自民党側からどのようなレクチャーを受けたのだろうか?
来年は統一地方選。
私たち有権者は、「確かな目で」「確かな政策で」候補者を選ばなければならない。
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クリスマスにこんな動画をプレゼントします。
民主党が政権を握った衆議院議員選挙でも、候補者が足らず、いろいろな人をかき集めて当選させたことがありましたが、それと同じくらい酷いですね。
これは、自民党にも責任はあるかと思いますが、彼女自身、いくら初登院で緊張していたとはいえ、その緊張感から国会議員としての抱負、政策への意見、考え方は言えなければなりません。
自民党の方針でさえ分かっていない状況ですから、国会議員としては失格ですね。
食の分野で精いっぱい自分ができることをやっていきたいのであれば、これまで通り、料理研究家で活動していけば良いかと思います。
国会議員、政治家に対する国民、有権者の視線は厳しいモノがあること、もっと自覚してほしいものです。
怒りを込めて、YouTubeのAudioLibraryから、怒りのロックをBGMに付けました。
ご覧いただきありがとうございます。
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