日向製錬所産廃問題ネットワークの調査結果に

　例の日向市の件。

　日向製錬所産廃問題ネットワークが11月21、22日に実施した現地調査の結果がブログに掲載されています。


・第一回宮崎県日向市西川内地区造成現場沈殿池汚泥溶出試験結果及び下流域地下水分析結果のご報告


　ただ、掲載されているのは結果のみで、結果を元にした分析、評価等のコメントは一切書かれていません。
　どうしたのでしょうか？

　結果が自分が予想していたものと違っていたから、でしょうか？

　それとも、客観的に分析することができないのでしょうか？

　

　しかも、この現地調査にあたっては、カンパを募っているにも関わらず、



・カンパの総額が表示されていない

・現地調査にかかった経費が書かれていない



　これは、「詐欺だ！」と言われても仕方がないと判断します。


　あれほど息巻いていたにも関わらず、サイトには「引き続き、調査範囲を拡大し継続的に調査いたします。」と書かれていますが、ほぼ、土地の造成工事が終わった段階であり、これ以上調査を行っても何も変化はない、ということが分からないのでしょうか。


　環境問題の視点で記事化したＩＷＪのその後も気になるところですが、現在行われています選挙が終わり次第、



取材を再開し、徹底的に調査していきたいと思

います。



　現在、情報源の一つであるツイッターが、アマちゃんだこと岩瀬浩太氏と黒木睦子氏によってブロックされているので、お二人のツイートを見ることはできませんが、今後も別の手段で情報収集を行っていきたいと思います。



　今しばらくお待ちください。


　申し訳ございません。