昨日ご紹介しました「反日対策協議会」さんから回答をいただきました。
大谷 憲史様、
この画像は以前に掲載した時も指摘されましたが、
パロディーです。
とのことです。
以前にも同じようなものを掲載して指摘を受けたのであれば、画像のどこかにその旨を明記するか、「日本国」「政府広報」の名前は外し、その代わりに「反日対策協議会」の名前を入れるべきです。
ホンモノと見間違えるようなモノを作成し、右翼だけではなく、一般の国民(ちょっと基準が難しいですが)までも巻き込むようなことをすることによって、自分たちの主張を広げようとするその手法は、いかがなものでしょうか?
最近の右翼、及び、ネット右翼の活動には目に余るものがあり、彼が何を考えて、何を目指しているのか、分かりません。こういった一部の人間の動きが、のちのち大きな影響を与えていくことになるのではないかと思います。
しかし、闘争はフェアーに行うもの。
ネットを通じて自分たちの主張を伝えたいのであれば、自分たちで作った画像に自分たちの団体名を記載して活動すべきです。
このような闘争に関係のない一般市民を巻き込むようなことだけはやめてほしいと思います。
本当にパロディーなのかな?
返信削除この「反日対策協議会」というのがどんな人が影響力を持つ組織なのか?気になるところですね。
それが分からないと、本当に政府と無関係なのかどうか結論は出ないのではないでしょうかねぇ?
ご本人が「パロディーです」と回答されていますので、それを信じましょう。
削除調べましたが、過去の政府広報にはこのような画像はありませんでしたし、このブログでも「ランドセルの女の子」の画像の出処を紹介していますので、政府広報担当者がランドセルのお店の画像を使って、政府広報を作成したとは考えにくいです。