ここまでやるYouTuberはいないかと思います。
何かと言いますと、「再度行われた申し立てに対して異議を申し立てる」ことです。
以前、アップロードしました「鵬翔高校サッカー部優勝セレモニー&パレード1(UST版) 」ですが、アップロードしてから半年後に、2つの著作権管理団体から「第3者のコンテンツと一致しました」という申し立てを受けました。
・"ふり向くな君は美しい"
楽曲 管理者:One or more music publishing rights collecting societies
・"ザ・バーズ/合唱指揮:大本 恭敬-ふり向くな君は美しい"
音源 管理者:Victor Entertainment, Inc.
この2社に対してはすぐに「異議申立て」を行ない、申し立てが取下げられました。
その内容として、「イベントの主催者がイベント開始前に流した楽曲で、いわゆる入り込みに当たる」「この楽曲をBGMとして使用したことはない」「日本の著作権法に従っている」ようなことを書きました。
が、さらに、もう1社が申し立てを行なってきました。
・"Sotte Bosse-Yozorano Mukou"
音源 管理者:UMG
UMGに対しても、上記2社と同じような内容で異議申立てを行ないましたが、これを拒否し、UMGの申し立てが復活しました。
そこで、動画を確認したところ、イベント開始前の楽曲で、イベントには影響を与えていないことから、YouTubeの動画エディタを使って、この楽曲を削除しました。
すると昨日、私の「異議申立て」が復活していました。
ということで、「当該楽曲を削除しました」という理由で、再度異議申立てを行ってみました。1か月の猶予があるようで、結果は11月15日までに分かるようになっています。
今回のことは動画にもまとめていますので、どうぞ、ご覧ください。
ご視聴いただき、ありがとうございます。
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