10月に入りました。
今月もどうぞ、よろしくお願いいたします。
最近は朝夕も少し寒くなり、秋らしさを感じるようになりました。
これから「芸術の秋」「文化の秋」「スポーツの秋」が本格的に始まりますね。
私も何か新しい習い事を始めたいなと思っていますが、なかなか足を踏み出せないでいます(^_^;)
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さて、今月は、懸案でした日向市の損害賠償請求事件の判決が14日に言い渡されます。その関係の取材、中継を行う予定にしています。
詳細は別途ご案内させていただきます。
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これで、一応、裁判は終わりです。
ネット上では「控訴」のことが出されていますが、これは損害賠償請求事件ですので、名誉毀損に不服か、または、損害賠償額に不服がある場合にしか控訴はできません。
これまでの被告の主張である「産廃問題」「環境問題」からの控訴はできません。別途裁判を起こさなければなりません。
ネット上ではいろいろと騒いでいる方々がいますが、彼らはあくまでもネット上で騒いでいるだけで、リアルで新たに裁判を起こそうなどとは考えていません。
これまでも、裁判の傍聴はするけど、日向市駅前や繁華街で抗議行動や署名運動をするなどの動きは一切見せていません。
過去には「日向製錬所産廃問題ネットワーク」が結成され、カンパ集めや現地調査を行なっていましたが、代表者である三浦万尚氏は行方不明。
もう一人の岩瀬浩太氏は、すでに「俺には関係ない。黒木氏が態度を変えれば再び支援はするが・・・」と無責任な発言を繰り返しています。
当初は、何でもない単なる「損害賠償請求事件」だったのですが、この2人のいい加減な情報発信により、いつの間にか「環境問題」「産廃問題」に摩り替わっていきました。
情報操作と言ってもよいでしょう。
この2人のやったことは許されるものではありません。
10月14日の判決を受け、今後の取材の方針を考えていきたいと思います。
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もう一つの懸案事項である「IWJ記事の削除」についてです。
現在も記事は削除されていません。
記事を書いた記者によると、「タイミングをみて、検証したい」とのことです。
このタイミングとは、10月14日の判決のことだと思われますが、対応が遅すぎます。
三浦氏、岩瀬氏だけではなく、IWJも「産廃問題」「環境問題」の側面でしか取材を行なっていません。
IWJの影響力を考えると看過できない問題にも関わらず、今でも記事を公開しています。
あと2週間ですが、こちらも様子を見守りたいと思います。
ということで、10月が始まりました。
今月もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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