今年5月に発覚しました、地元宮崎のサッカーチームと大型液晶ビジョンの運営会社による私の動画への著作権侵害の件です。
大型液晶ビジョン運営会社の社長が、侵害された動画の証拠を処分したことで、県警は刑事事件としての取り扱いは難しいとの判断で、刑事事件化していません。
すでに両者とも著作権侵害を認めているのですが、肝心な「主犯格」が、まだ、姿を現していないので、この件の全体像がつかめていません。
事件発覚後、すぐにサッカーチーム監督、大型液晶ビジョン運営会社社長と私の3人で話し合いを行なった際、主犯格であるサッカーチームのスタッフは同席していませんでした。
その後、監督には再三に渡って「主犯格と話し合いをする場を」と要求していますが、未だに実現していません。
「主犯格」という表現は良くないかもしれませんが、実際にYouTubeから私の動画を無断でダウロードし、大型液晶ビジョンの放映時間に合うように編集した人物です。
これまで、監督及び社長は曖昧な返事を繰り返していましたが、彼らは詳しい事情を知りません。
もちろん、私も知りません。
全ては、このサッカーチームのスタッフが知っているのです。
今のところ、この主犯格の事情聴取を行ない、実行の手口を明らかにすることで、
YouTubeにおける著作権侵害の被害を食い止めていきたい
と思います。
民事訴訟を起こす考えはありませんが、全ては、この主犯格次第です。
早く姿を現して、全てを話してほしいものです。
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