復旧した「小国ミルクロード」を通り、熊本県から大分県へ移動した。
熊本県の被害状況はよく伝えられているが、なぜか、大分県に関する情報が少ない。
なぜか。
命名した気象庁にも問題があるかもしれない。
今夜は、通行止めになっているインターチェンジ近くにある「道の駅ゆふいん」の駐車場が宿である。
「車内泊」の大変さを味わってみる。
明日は、湯布院、別府へ回り、被害の状況を確認したい。
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【ボランティア情報】
よし、ボランティアに行くぞ!と気合いが入っている皆さん、まだ、大丈夫です。
どこの地区もボランティアの募集を始めましたが、まだ、動いていません。
倒壊の危険があること、被害の算定が終わっていないこと等が理由です。
熊本市の災害ボランティアは、現在、数名のグループで「ニーズ調査」を行っています。
その後、ニーズを整理し、必要なボランティアをリストアップして、それから活動が始まります。
ただし、地区によっては熊本県内のボランティアに限るとか、九州管内に限るとかの条件があるようです。
それぞれの地区の災害ボランティアセンターのホームページをご確認ください。
慌てなくても、ゴールデンウイークがやって来ます。ご予定のない方は、ぜひ、ご参加ください。
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