スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2022の投稿を表示しています

映画『発酵する民』、上映のお知らせ

映画『発酵する民』の監督さんから、映画上映のお知らせをいただきました。 ぜひ、お近くの上映館へ足をお運びください。 ----------------------------------------------------------------------   はじめまして。突然のご連絡で大変失礼致します。 私は神奈川県鎌倉市で、 ドキュメンタリー映画制作を行う平野と申します。 「脱原発」や「発酵」 をテーマとした映画上映のご案内をさせてください。 私が監督したドキュメンタリー映画『発酵する民』が、 2月11日(金)より宮崎市の映画館「宮崎キネマ館」 で劇場公開されます。 映画は、渋谷のユーロスペースで封切られると、 口コミが評判を呼び 自主配給ながら異例の全国20館以上での劇場公開が決定。 今後、小さなコミュニティでの自主上映会も募集いたします。 よろしければ、映画を見ていただけると嬉しいです。 ●ドキュメンタリー映画『発酵する民』(92分) 公式サイト https://fermentfilm.com/ 予告編 https://www.youtube.com/watch? v=1W4vK1SsWUE ●内容 海と山に囲まれた古都・鎌倉。 2011 年、このまちを「脱原発パレード」で歩いた女性たちが 「イマジン盆踊り部」を結成した。 彼女たちは、 日々の生活の中で浮かび上がってくる思いを唄にして踊り始める。   お酒や味噌、パンづくりから生まれた「発酵盆唄」 海水を汲み、薪で火を炊いて塩をつくる「塩炊きまつり」 やがて、風変わりな唄と踊りが人びとをつなげてゆく。  この映画は、3.11 後の鎌倉や葉山での「生活」を描きながら、 個性溢れるパン屋や酒蔵も取材。 微生物たちの「発酵」の世界や、太陽系の惑星の動きが交差する。 そして、人や地域文化がゆっくりと変化していく様子を まるで「発酵」していくかのように描いてゆく。  東日本大震災・原発事故から11年。あの時に生まれたものは、 今も確かに続いている。 音楽やアート、 ジャーナリズムなど異なるジャンルが 映画の中に入り込んだ鎌倉発「発酵」ドキュメンタリー!  ●クレジット 出演 瀬能笛里子、大嶋櫻子、山口愛、川崎直美、やまもとゆうすけ  高橋彩、勝見淳平(パラダイスアレイ)、寺田優(寺田本家)、 杉山開知(地球暦) 音

年始のご挨拶

 明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。