スキップしてメイン コンテンツに移動

それでもやはり、記録は必要!「原発いらない!3.10宮崎いのちの広場」





 昨夜16日、第3回の準備会が開催され、やっと名称が決まりました。

 原発いらない!3.10宮崎いのちの広場

です。

 それは良いとして、冒頭、主催者から「今回の会合の模様を大谷さんが録音したいということですが、皆さんにお諮りします」という言葉から始まりました。

 私のこのブログか、Yon-go Hin-goな夜をご覧になられた方が、主催者側に伝えたのでしょう。

 とっさのことで、本当のことを話すと、「出て行け!」と言われそうでしたので、私からは、「この会合に参加できない方もいらしゃるので、録音したいと思います」と、お話しましたが、本当は参加者の発言ではなく


コロコロ変わる主催者側の話を録音するためです。


 私のブログや放送をご覧いただいて主催者側に伝えたのであれば、伝えた方の説明不足ですね。



 今回で3回目の準備会ですが、途中から参加される方もいらっしゃり、そのたびにこれまでのことをお伝えするよりも、きちんと「議事録」として残しておくべきです。

 本日いただいたレジュメには、ただ話し合う項目が並べられているだけで、これまでに話し合ってきたこと、課題になっていることなどがまとめられていません。

 議事録があれば、それを公開することで共通理解を図ることができるのですが、2000人規模の大きな集会を計画しておきながら、まさか、議事録はないってことはないかとは思いますが・・・



 ま、今回は主催者側の発言を録音することはしなかったのですが、


それでも、問題は起きました。


 やはり、記録に残すことは大切です。

◇◇
 年末に行われました第1回の準備会で、「集会の前にプレイベントを行う」という大まかなことが確認され、共同代表でもあるAさんは、プレイベントを行う団体さんとの交渉を行い、前回の第2回準備会で話し合われました。

 Aさんは昨年のとおりに、プレイベントの主催は「原発いらない!3.10宮崎いのちの広場」実行委員会で、プレイベントの企画・運営は団体でということを提案されたのですが・・・

 参加者や主催者側との話し合いで、実行委員会は主催から協賛に回り、主催はプレイベントを行う団体でということになったので、Aさんは

 「実行委員会が主催でプレイベントを行うことは、年末の第1回準備会で決めたことですよね」と念を押したにも関わらず、主催者側は聞く耳持たず。

 なんだかんだ言って、最終的には実行委員会は主催しないということになりました。

 Aさんは残念そうな表情を浮かべながら、「では、ここで決まったことを団体に持ち帰って話し合ってきます」としか言えませんでした。

 なんか寂しそうでしたね、Aさん。
 
 なんでこうも決まったことを主催者側は簡単に覆してしまうのでしょうか?

 第1回準備会の議事録があれば、そこになんと書かれているのか、一目瞭然なのですが。


◇◇◇
 当然、実行委員会からの協力を得られると思っていた団体さんは、この実行委員会の決定に対して不満を持ったことでしょう。

 本日の第3回準備会でAさんは、冒頭のメモ写真にありますように、

 「持ち帰って話し合った結果、プレイベントとしては行わないことにしました」と。

 え?と私は思い、すぐにでも反論しようと思いましたが、あいにくの咳喘息で発言できないでいました。

 本来であれば、主催者側が「プレイベントがないと集会に2000人を集めることができません!」と発言するかと思いましたが、完璧にスルーでした。

 この光景を不思議に思ったのは、私だけでしょうか?

 昨年のプレイベントを苦労して行った結果、集会に800から1000人に近い皆さんが参加されたのに、プレイベントがないとどうやって集客を図るのか?

 主催者側の危機意識を疑いました。


 咳が収まった会の最後に、「プレイベントがなくなったわけですから、どうやって2000人を集めるかを考えなければなりません」と発言しましたが、主催者側には伝わったのでしょうか。


◇◇◇◇
 それにしても、今回の会合も、改めて記録に残すことの大切さを知りましたね。

 次回の準備会の冒頭で、再度、記録に残すことの大切を伝え、これまでの議事録があるのかどうかを確認したいと思います。


◇◇◇◇◇
 それと、私のブログや放送を観て、主催者側へお伝えするのは一向に構いませんが、きちんと伝えてください。

 一番良いのは、主催者側の皆さんに、このブログや放送を観ていただくことです。
 メールでお伝えするのであれば、ついでにURLも書かれてください。

 どうぞよろしくお願いいたします。


 ちなみに、今夜の放送です。






 情報は、正確にお伝えください。

どうぞよろしくお願いいたします。

コメント

このブログの人気の投稿

【Android au IS04不具合戦争?】auお客様センター上席責任者からの回答

 午後2時50分過ぎ、auお客様センターからお電話がありました。  でも、前半のお電話のやりとりって、これほどまでに客である私の情報が、担当したオペレーターを通じて上席責任者に伝わっていなかったんだろうと、auお客様センターの対応に呆れてしまいました。そういう体質なんでしょうか? ■ 上席「昨日はお電話をありがとうございました。IS04の修理に伴う代用機の手配の件ですが、大谷様行かれましたauショップには8GBSDカードに対応する代用機がなかったということで、私どものほうで、宮崎市内ではございますが、別のauショップで代用機の手配をいたしました。」 私「はい?代用機とは何のお話ですか?」 上席「いや、昨日、大谷様から私どものオペレーターにそのようなお話があったようで、責任者である私のほうで手配いたしました。」 私「え?そんなことで上席責任者に電話を取り次いでくれとオペレーターさんにお願いした覚えはございません。」 上席「そのように承っておりますが・・・」 私「代用機の件については、昨日のオペレーターさんにもお話ししたのですが、情報をきちんと共有されているのでしょうか?」 ということで、私が昨日、責任がとれる上席者に電話を取り次いで欲しいと言う内容が、いつの間にか、auのほうで、「代用機の手配」に変わってしまっていました。 auお客様センターでの会話は録音されているワケですから、その会話を再生すれば話の流れから、私が代用機の手配のためではないことは分かるはず。 昨日、auショップの店員さんには、「しばらく様子をみます」ということをお伝えしていたのですが・・・。 話の本質は、こんなことではありません。 ■■ 私「私が上席責任者に電話を取り次いで欲しいとオペレーターさんに伝えたのは、昨日(3月28日)の調査結果の経緯を知りたいためです。1か月近くあり、調べますと言っておきながら、調査結果は原因不明ですでは、あまりにもずさんです。」 上席「はい。私どもがご説明できるのは、昨日の担当が申し上げましたように、調査結果は原因不明なので、お客様にはお近くのauショップにIS04を持ち込んでいただき、基盤交換をお願いしたく、その旨をおつたえするだけです。」 私「これまでの説明を聞いていると、基盤交換をすれば治る

宮崎県日南市で持ち上がった『イクボス』市長のセクハラ・パワハラ疑惑?

【追記:2017年2月24日午前11時45分 】  2月24日午前、崎田恭平市長代理人の弁護士からの『文書削除申入書』を受け入れ、本文の一部を削除しております。 ☆ 日南市とは  宮崎県日南市は、宮崎県の南部に位置し、東に日向灘を臨み、西は都城市・三股町、南は串間市、北は宮崎市に隣接している。 2015 (平成 27 )年 10 月 1 日現在の国勢調査で、人口は 54,090 人。平均気温は 18.7 度で、年間を通じ温暖な気候のため、日本プロ野球、広島東洋カープのキャンプ地として知られている。( データは日南市ホームページより )  この日南市と言えば、 2013 (平成 25 )年、日南市の中心市街地・油津商店街の再生を進めるために月収 90 万円で「現地在住型の日南市テナントミックスサポートマネージャー」を募集したことが話題になった。   2015 年 11 月には核となる『多世代交流モール』がオープン、テナントミックスサポートマネージャーの公約である『商店街の中に 20 店舗誘致・出店』もほぼ達成され、この 3 月に任期を終える。  また、油津港には大型クルーズ船が寄港するようになり、今年は 12 (すでに 1 船は寄港済み)の大型クルーズ船が寄港する予定である。 ☆ 崎田恭平市長とは  日南市は少しずつ活気を戻しつつあるが、この立役者の1人が崎田恭平市長である。   1979 (昭和 54 )年生まれの 37 歳。 2003 年(平成 15 年) 3 月、九州大学工学部エネルギー科学科卒業。大学時代は、ボランティアサークルに所属し、福岡県大刀洗町にある児童養護施設で活動をしていた。 2004 年(平成 16 年) 4 月、宮崎県庁に入庁。 2012 年(平成 24 年) 8 月、同県庁を退職し、 2013 年(平成 25 年) 4 月 14 日執行の日南市長選挙に無所属で出馬。現職、前宮崎県議ら 2 人の候補者を破り、初当選。  若い市長の誕生とあって市民には期待と不安が入り交じる中、崎田市長は積極的な施策を進めてきた。  前述した『現地在住型の日南市テナントミックスサポートマネージャー』もそうである。  最

【宮崎市民必見!】宮崎市議会内村健久市議、不倫訴訟に「議員活動の妨害」と主張するも不倫を認め、判決は2016年5月18日

【宮崎市民必見!】宮崎市議会内村健久市議、不倫訴訟に「議員活動の妨害」と主張するも不倫を認め... 投稿者 skywalker11 2016年4月21日のTBSテレビ・Nスタ内のコーナー「マルトク特命取材班」で、全国報道。 しかし、放送のあった時間帯は、地元宮崎の系列局であるMRT宮崎放送では「ニュースNEXT」というローカルニュースを放送。 このようなニュースが全国に流れていることだけではなく、内村健久市議が不倫で裁判沙汰になっていること自体を知っている市民・有権者は少ない。 内村市議の不倫相手は宮崎市役所職員の妻。 2年前、その妻が結婚式を挙げる前後から不倫。 夫が妻の様子を不審に思い、LINEを確認したところ、不倫が発覚。LINEには内村市議と妻との生々しいやり取りが。ホテルで密会を繰り返していた。 内村市議は、市議会で子どものLINEの使い方について発言。その市議本人がLINEで・・・ 夫は妻と別居。 内村市議には妻子がいる。 昨年3月、夫は内村市議に対して慰謝料請求を行ったが、代理人からの回答書には「そのような事実はなく内村とは無関係」と不倫関係を否定。 昨年、市議選選挙前であることをいいことに、内村市議は開き直りの態度。また、訴えは議員活動への妨害であるとまで言い出す始末。 再選を果たした内村市議は子ども・子育て支援対策特別委員会に所属している。 慰謝料支払いに応じない内村市議に対し、夫は昨年6月裁判を起こしたが、内村議員側の主張は不当訴訟だとして不倫を否定。 夫は証拠としてLINEの記録を提出すると、内村市議は不倫事実を認めて男性に対しようやく謝罪した。 裁判は2016年5月18日、宮崎地方裁判所で結審する。 それを受けて内村健久市議は、議員辞職を含めて今後の対応を考えるとのこと。