【新燃岳バスプロ携帯より】本日頑張ってくれた手袋くん。 posted by (C)cyber 本日、 高原町災害ボランティアセンターが閉鎖されました。 県産業開発青年隊の隊員ら13人が、1人暮らしの高齢者宅で灰を取り除く作業の案件をもって、全ての依頼について作業を終了しました。 高原町の災害ボランティアセンター設置から3週間でした。 これまでに274件の申し込みがあり、ボランティアの登録は、県内外で合計で約1800人あまり、延べ1263人が実際の活動にあたりました。 ボランティアの皆さん、お疲れさまでした! 事故もなく、無事に作業を行うことができました。この作業を通じて、いろいろな方々と出会えることができました。このつながりをこれからも大切にしていきたいですね。 しかし、今日も小噴火をしたように、新燃岳の噴火が終息したわけでありません。いつでも駆け付けることができるようにしておきたいと思います。 高原町では、今後、ボランティアの依頼があった場合などは、町の社会福祉協議会で対応することにしています。 私は、明日以降、都城市災害ボランティアセンターに連絡し、ボランティアのニーズを確認したいと思います。 まずは一息というところですが、今後も新燃岳の様子を注意深く視ていきたいと思います。