なんかブームになりつつある「アイスバケツチャレンジ」。
難病である「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の認知度を上げるためのチャレンジ・チャリティだそうで、「24時間以内に氷水を被る」か、「100ドル(1万円)をALS支援団体に寄付すること(あるいはその両方)」。で、次のルールが大いに「?」がつくのですが、「次の挑戦者を3名指名すること(強制性はない)」なのです。
これって、昔大流行した、「不幸の手紙」と似たようなルールですよね。
私たちが中学生の頃に結構流行っていて、「◯日間に3人に同じ文面の手紙を送らないと不幸になる」というもの。
今回のアイスバケツチャレンジでは、このルールは強制ではないとしていますが、指名を受けた人が断ったら、えらい大変な目に遭いそうですね。
「お前は何でアイスバケツチャレンジをやらないんだ!」ってSNSなどで袋叩きに遭いそうな感じですが。
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