父の個人情報にも絡んできますが、現在、県立宮崎病院で起きていることを記録として残しておきます。
このようなことから「医療不信」を招き、しいては「医療事故」につながり、果ては「裁判」にもつながっていくのです。
本日、耳鼻咽喉科から緊急に電話がありました。「外科の先生が至急会いたい」と。
こちらも一応仕事をしていますので、午後5時以降でしか病院には行けないと伝えましたら、「午後5時以降はダメだ」という返事。
だったら、病院側であらかじめ日時を指定してもらえば、私のほうで都合を合わせるとお伝えしました。「そのようにします」というお返事だったのですが・・・
仕事を終えて午後5時過ぎに病院に向かいました。
午後5時30分すぎに、なぜか外科ではなく、内科の医師が部屋にやってきました。この内科医は父の肝臓ガンの関係で立ち会った医師なのですが、外科に代わって肝臓ガンの治療に関する説明をしました。
その後、この内科医に促されて一緒に病室を出て、廊下で内科が話を始めました。
内容は、「肝臓ガンの詳しい治療についての外科医の方針」でした。
「え?」と思いましたよ。
こんな重要な話を、治療を担当する外科医ではなく、担当外の内科医が、しかも他人も行き交うような廊下で、立ち話程度のような形でします?
いわゆる家族への告知ですよ。
廊下で、この内科医から「申し訳ありませんが・・・」と言われてもねえ。立ち話ですよ。
「ちょっと待った!」と言おうと思っても、廊下ですからね、反論もできずに、そのまま終わりましたが。
ふつう、そのような話を担当外の医師からされても、何の信用もできませんし、「なんであんたがそんなことを言うの?」という感じですね。
「医療不信」を作り出したいるのは、他ならない医者のほうですよ。
「治療放棄」するのであれば、普通は、担当である外科医がしなければならないことであり、自分のリスクを先に軽減するために、先に「治療放棄」を宣言するとは、医者としての自分の仕事を放棄することですよ。
確かに、86歳の父が体力的に耐えられないということは十分に考えられることですが、そのような告知を、廊下でするの?
明日、朝から県立宮崎病院へ殴り込みです。
医者が治療放棄するのであれば、こちらにも考えはあります。
リアルタイムで、県立宮崎病院の医療事情について、お伝えしていきます。
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