7月22日、宮崎県立図書館のパソコン持ち込み席で、図書館のWiFiを使ってWindows10にアップグレードしていた強者の年配者の話をしましたが、年配者の図書館での暴走は止まりません!
8月13日午後、図書館で調べ物をするために、私もパソコン持ち込み席で調べていました。すると、周囲に座っていた方の目線が私の隣席に向いていました。
隣席を見ると、ノートも図書館の資料もなく、ただノートパソコンだけを広げ、イヤフォンを付けてニヤニヤ笑っている男性の年配者が・・・。
何の動画を観ていたかまで詳しくは把握できていませんが、声が出せない分、笑いで身体が動いていたので、周囲から見れば挙動不審そのものです。
その場で注意すると逆切れする年配者が過去にもいたので、県立図書館の男性職員にその旨を伝えましたが、すぐにその席へ向かって注意することもなく、私の話も真剣に聞いていないような対応でした。
で、先ほど、宮崎県教育委員会生涯学習課の図書館担当の方にお電話を差し上げました。
これまで県立図書館のパソコン持ち込み席は、図書館カウンターで図書館利用カードを提示して職員が確認後、職員が提示した番号の席で2時間ほど利用する。時間を延長する場合は職員に伝える、と言うのが基本でしたが、今はそれがありません。
ルールがなくなるとアナーキーになるのは当たり前。
図書館職員の業務軽減のための措置かもしれませんが、暇そうにしている職員はいます。
すべての年配者が悪いわけではなく、妙なプライドをもっているリタイア者は、もっと社会性を持って欲しいですね。
昔の年配者から「今どきの若い者は・・・」と言われていた世代が、今の年配者になっているのですが、今なら、
「今どきのジジイ、ババア・・・」
になるのでしょうね。
それではまじめに図書館を利用している今どきの若い者にとって迷惑でしかありません。
リタイアして、どこにも自分の居場所がないのは分かりますが、公共施設を利用させてもらっているという意識を醸成しなければ、図書館にも自分の居場所がなくなりますよ。
さて、明日また、図書館へ向かいます。
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