これまでの私たち国民の声は、「政治は誰がやっても同じ」「社会や世の中を良くしようと思ってもなかなかできない」・・・であった。
しかし、その時代は終わろうとしています。
社会は私たち国民が声を上げ続けることによって変わるんだという手応えを、少しずつ感じている国民が、仲間が増えつつあります。
そこに圧倒的な「当事者意識」があるのか、ということです。
残念ながら、私が53回も街頭に立って署名活動を行った「宮崎駅前ミニボートピア誘致問題」は、その圧倒的な当事者意識を感じることはありませんでした。
しかし、「脱原発問題」は、私たちの生活に直結するものであり、将来の子どもたちにも大きな影響を与えていくのです。
保守色の強い宮崎にあって、最大100人もの市民が集まって抗議行動をするようなことは、今まであったでしょうか?
それが首相官邸前抗議行動と連動する形であるにせよ、「このままではダメだ」という危機感と当事者意識が、私たちを動かしたのです。
東京では、野田首相が反原発連合の代表たちを面会をしたようですが、「これからも抗議行動続ける」と宣言しました。
長丁場の抗議行動になるかとは思いますが、抗議行動に参加する国民は、これからも確実に広がっていくことと思います。
「変わるかもしれない」
「いや、今の流れを変えなければならない」
これまで、このような形で国民がパワーを発揮したことがあったでしょうか?
100人が100人、毎回、同じメンバーではありません。いろいろな皆さんが参加されていらっしゃいます。その輪が200人、300人と広がるのもそう遅くはないかと思います。
この首相官邸前抗議行動は、さらに、政府・与党が進めている他の政策へも波及し、以前ご紹介しましたように「反ACTA抗議行動」にもつながっています。さらには「TPP」へとつながっていくのではないでしょうか?
声を上げること。
声を上げ続けること。
私たち一人ひとりが「当事者意識」を持っていること。
それに尽きると思います。
楽しく生きるのも人生、このような活動に参加するのも人生。
今、反対しないで、いつ、反対するのだ! ということ。
さ、重い腰を上げて!
残念ながら、私が53回も街頭に立って署名活動を行った「宮崎駅前ミニボートピア誘致問題」は、その圧倒的な当事者意識を感じることはありませんでした。
しかし、「脱原発問題」は、私たちの生活に直結するものであり、将来の子どもたちにも大きな影響を与えていくのです。
保守色の強い宮崎にあって、最大100人もの市民が集まって抗議行動をするようなことは、今まであったでしょうか?
それが首相官邸前抗議行動と連動する形であるにせよ、「このままではダメだ」という危機感と当事者意識が、私たちを動かしたのです。
東京では、野田首相が反原発連合の代表たちを面会をしたようですが、「これからも抗議行動続ける」と宣言しました。
長丁場の抗議行動になるかとは思いますが、抗議行動に参加する国民は、これからも確実に広がっていくことと思います。
「変わるかもしれない」
「いや、今の流れを変えなければならない」
これまで、このような形で国民がパワーを発揮したことがあったでしょうか?
100人が100人、毎回、同じメンバーではありません。いろいろな皆さんが参加されていらっしゃいます。その輪が200人、300人と広がるのもそう遅くはないかと思います。
この首相官邸前抗議行動は、さらに、政府・与党が進めている他の政策へも波及し、以前ご紹介しましたように「反ACTA抗議行動」にもつながっています。さらには「TPP」へとつながっていくのではないでしょうか?
声を上げること。
声を上げ続けること。
私たち一人ひとりが「当事者意識」を持っていること。
それに尽きると思います。
楽しく生きるのも人生、このような活動に参加するのも人生。
今、反対しないで、いつ、反対するのだ! ということ。
さ、重い腰を上げて!
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