桜塚やっくん(本名・斎藤恭央=さいとう・やすお)さんが10月5日、山口・美祢市の中国自動車道で車にはねられ、心臓破裂のため死亡した報道をめぐり、日刊スポーツは、上記のような書き方で記事を紹介。
「死んじゃった」という表現はメディアとして不適切なものであり、生前の桜塚さんの芸風をそのまま記事タイトルとして表現したのであれば、最近問題になっている若者による「不適切写真」投稿と何ら変わらないものです。
ネットメディア、市民メディアとして、情報発信を続ける私でさえ、自分が発する言葉については責任を持つようにしていますが、日刊スポーツがこのようなカタチで発刊することに関しては、怒りを覚えます。
これは完全に亡くなった方を冒涜するものであり、生前、ファンだった皆さんのお気持ちまでも踏みにじっています。
日刊スポーツにおいては、速やかに謝罪するとともに、このようなカタチで記事を出してしまった経緯について説明を求めたいと思います。
改めまして、桜塚やっくん(本名・斎藤恭央=さいとう・やすお)さんのご冥福をお祈りいたします。
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