これは宮崎市長選挙の争点にはならないのか?
1月15日付けの宮崎日日新聞に、大瀬町の浄水場用地売却問題が掲載されていましたが、これ、昨年9月の市議会でかなり議論がありましたが、その後、下火、で、年末に、米良電機グループの太陽光発電会社「陽陽」(米良充典代表)に売却。
宮崎市の土地でありながら、一般競争入札は行わず、水面下で、宮崎市と陽陽の間で交渉。
1996年当時、約3億2800万円で土地を取得し、これまでの間の維持管理費を含めて、約4億4000万円ほど税金を投入しているのですが、現在の土地(約5万4000平方メートル)の官邸評価額は、9923万円。
で、陽陽が購入した金額は、1億10万円。
4億4000万円ー1億10万円=3億3990万円
3億円以上の損失ということになります。
一般競争入札を行うこともなく、3億円以上の損失を出しておきながら、市議会、マスコミ、オンブズマンは・・・
米良電機産業グループの会社だからと言って、許されるものではない。
あ、宮崎商工会議所の会頭だから、誰も追求しないのね。
だらしがない。
市政を軽く見るなよ。
私が追及していきます。
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