例の「ケイ・ファイル」、本筋よりも枝葉のことにもなんか問題が多くありそうです。
被告の最大の(?)支援団体、いや、数少ない(?)支援団体である「日向精錬所産廃問題ネットワーク」さん。
被告の最大の(?)支援団体、いや、数少ない(?)支援団体である「日向精錬所産廃問題ネットワーク」さん。
そこの代表を務める三浦万尚氏に関することは、これまでも動画等でお話してきましたが、他にも問題がございます。
それは、ツイッターのアカウントに書かれている「緑の党」という名前です。
それは、ツイッターのアカウントに書かれている「緑の党」という名前です。
ツイッターでは「三浦ばんしょう(万尚・緑の党)」となっていますが、「万尚・緑の党」という政治団体なのかとも思ったのですが、お名前がひながなになっているので、その漢字表記と政治団体名ということかと思います。
実際、ネットで調べても「万尚・緑の党」という政治団体は出てきません。
さて、この「緑の党」のどこが問題なのかということです。
緑の党という名称を使って活動しているところは全国かなりあるようですが、選挙に関して「推薦」や「公認」を出すのは、東京にある「緑の党」本部だけです。
そこで、1月15日に緑の党本部にお電話して確認しました。
そのことは上記の動画でもご紹介していますが、結果から言いますと、現時点では三浦万尚氏は緑の党の党員(会員)ではなく、以前、入会を含めた意向はあったものの、本部には何のアクションもされていないとのことです。
ま、緑の党の推薦や公認がなくても選挙は戦えるわけですが、緑の党党員でもなんでもない方が「緑の党」を出してツイッターで活動されているということは、有権者にとってはとても紛らわしいことではないかと思います。
現在、三浦万尚氏は2015年1月1日付で宮崎県選挙管理委員会に対して、「地域政党・酒谷クラブ」を届け出しています。
こちらの名称に統一して活動すれば問題はないかとは思います。
実際、ネットで調べても「万尚・緑の党」という政治団体は出てきません。
さて、この「緑の党」のどこが問題なのかということです。
緑の党という名称を使って活動しているところは全国かなりあるようですが、選挙に関して「推薦」や「公認」を出すのは、東京にある「緑の党」本部だけです。
そこで、1月15日に緑の党本部にお電話して確認しました。
そのことは上記の動画でもご紹介していますが、結果から言いますと、現時点では三浦万尚氏は緑の党の党員(会員)ではなく、以前、入会を含めた意向はあったものの、本部には何のアクションもされていないとのことです。
ま、緑の党の推薦や公認がなくても選挙は戦えるわけですが、緑の党党員でもなんでもない方が「緑の党」を出してツイッターで活動されているということは、有権者にとってはとても紛らわしいことではないかと思います。
現在、三浦万尚氏は2015年1月1日付で宮崎県選挙管理委員会に対して、「地域政党・酒谷クラブ」を届け出しています。
こちらの名称に統一して活動すれば問題はないかとは思います。
今後は、そのようにされるのではないかと思います。
ま、日南市の有権者の皆さんのどのくらいの方がご存知なのか分かりませんが、それでも、今後政治家として活動されていくのであれば、そういった表記の問題、所属の問題等もきちんと処理して置かなければなりません。
今後、統一地方選の取材を行っていく中で、三浦万尚氏に関することも取り上げることがあるかと思います。様子を見守っていきたいと思います。
ま、日南市の有権者の皆さんのどのくらいの方がご存知なのか分かりませんが、それでも、今後政治家として活動されていくのであれば、そういった表記の問題、所属の問題等もきちんと処理して置かなければなりません。
今後、統一地方選の取材を行っていく中で、三浦万尚氏に関することも取り上げることがあるかと思います。様子を見守っていきたいと思います。
【追記:2015年1月19日】
この動画の公開後、三浦万尚氏が開設しましたホームページの「プロフィール」欄が、「準備中」となっているようです。ご自身のことなのに、プロフィールを改めて準備し直すとは・・・
この動画の公開後、三浦万尚氏が開設しましたホームページの「プロフィール」欄が、「準備中」となっているようです。ご自身のことなのに、プロフィールを改めて準備し直すとは・・・
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