無投票が濃厚だった日南市長選挙が一転して選挙戦となった。
新人の河野誠氏にとっては短期戦である。後援会組織もこれからというなかでの戦いとなる。
4月9日が告示日である。
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(前略)
市民の皆さまが、その地域の将来を決める大変重要な選択をするにあたって、「公開討論会」という最もその判断材料としやすい場の設定には、最大限の協力をするのは当然であり、もし実現しないとするならば、これほど市民の皆さまを軽視するようなことはないと思います。
もし、開催ができないとなれば、日南市の恥とも言える状況です。
是非とも、他の2陣営におかれましては、政治家として、市民の皆さまに対して、その責務を果たしていただきたいと思います。
また、開催が実現しますよう、市民の皆さまからも声を上げていただきたいと思います。
(後略)
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4年前と現在では状況は違うが、公開討論会が開催できないとなれば
日南市の恥とも言える状況
である。
今回のLINE問題で、崎田市長自ら日南市を恥さらしにし、市長と語る会及び市議会本会議で釈明・謝罪をするも、市民からは「十分ではない」と言う声を未だに耳にする。
しかし、選挙である。今回の問題だけではなく、今後4年間の日南市の舵をどう取っていくのか、崎田市長も先のブログに書いているが、やはり『公開討論会』という場が必要ではないか。
まだ時間はある。
公開討論会が開催できるように、日南市民が立ち上がることを期待する。
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