【注】タイトルを変更しました。
この3連休、河野俊嗣宮崎県知事は、新型コロナウイルス感染症から県民の健康や命を守り、感染拡大防止について今後の対策を考えているものだとばかり思っていましたが、
Facebookの河野しゅんじページで、なんと、能天気に地産地消による「応援消費」の旅に出かけていました、とさ。
県内の経済が落ち込んでいるのは理解できますが、
今はそこじゃないでしょ
と多くの宮崎県民からの声が聞こえてきそうです。
確かに、宮崎県で新型コロナウイルス感染症に感染した方は、宮崎市1人、高千穂町2人の計3人と少ないですが、医療関係者はこの3連休も休むことなく、新型コロナウイルス感染症の対策に動いているというなかで・・・。
トップがこんな状態で、果たして宮崎県で感染が拡大した場合、どう対処するのでしょうか?
これまで過去2回の宮崎県の記者会見を見ました。
担当者レベルの記者会見は、お粗末としか言いようがありません。
昔の吉兆の記者会見みたいで、マイクをにぎっている隣りの県職員の声が筒抜け状態。
しかも、情報も乏しい内容ばかり・・・。
あれでは今後、感染が拡大した場合が心配になってしまいます。
そういったなかでの、水戸黄門ばりの
宮崎県内地産地消の旅
で、相当地元経済は潤ったことでしょう。
殿、お疲れさまでした。
なんか、今後のことが心配になってきました。
ご覧いただきありがとうございます。
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