現在YouTubeでは、YouTubeクリエイターとして今すぐできることとして、感染拡大を抑えるための言葉を世界中に拡散させる取り組みを行っています。
YouTubeを使用して、視聴者に家にいるよう促すコンテンツを共有する場合は、役に立つコンテンツ、楽しいコンテンツ、情報を伝えるコンテンツに、ハッシュタグ(#StayHome and 〇〇〇 #WithMe) を付けてみましょう。
例: #StayHome and cook #WithMe(私と一緒に家で料理しよう)
#StayHome and learn #WithMe(私と一緒に家で勉強しよう)。
最近の私の動画をご覧いただけば分かりますが、
・And I Think To Myself What a Wonderful World~この素晴らしき世界~(#StayHome and Sing #WithMe)
この動画は、ルイ・アームストロングさんの名曲「What a Wonderful World~この素晴らしき世界~」を歌って、この状況を乗り越えていこうと、ハッシュタグ(#StayHome and Sing #WithMe)を付けました。
"and 〇〇〇"には、"sing"と入れました。
なお、ハッシュタグは、#StayHome または、#WithMe だけでも構いません。
世界中の人々と連帯し、情報を共有し、この困難な状況を乗り越えてましょう。
【新型コロナウイルス感染症に関するYouTubeの対応】
2020年3月16日、YouTubeはYouTube Creator Blogで『Protecting our extended workforce and the community』という記事で、今回の新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎)に関するYouTubeの今後の対応について発表しました。
今回の発表は、下記の公式ブログに掲載されています。
・日本版YouTube公式ブログ
YouTube コミュニティの安全を守るために 2020年3月17日火曜日
今回の発表は、新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎)から、従業員、パートナー等、YouTubeの仕事に従事している方々の健康を守るためにとられる措置です。
そのため、これまで以上に機械学習(AI)による動画判定の比率が高まることになります
また、新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎)に関する動画の収益化に関する処置も従来通りです。
一部YouTubeの動画で、「YouTubeのAI判定が厳しくなる!」「異議申し立てをバンバン出しましょう!」と解説している動画がありますが、厳しくなるわけではありません。
異議申し立てをバンバン出しても、それを処理する従業員が少ない状況ですので、異議申し立ての処理は大幅に遅れます。
同様に、YouTube公式ヘルプコミュニティに質問、クレームを出しても、私たちエキスパートが処理しますが、エスカレーション案件は処理は遅れます。
その点をご了承ください。
当分の間、新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎)に関する混乱が生じる可能性があるかも知れませんが、ご了承ください、ということです。
このようにしてYouTubeから発表がありましたので、それに従ってYouTubeでの活動を行っていきましょう。この状況を乗り越えていきましょう。
【関連サイト】
・コロナウイルス感染症 2019(COVID-19)に関する更新
ご覧いただきありがとうございます。
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