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7月, 2011の投稿を表示しています

【Android au IS04不具合戦争?2】またまた勃発!~これはもはや人災だ!~

◇  昨日、機種変更したINFOBAR A01(BLACK)ですが、こんなことを言うもなんですが、IS04よりもサクサク動いてくれています。  ウィジェットを置くことができる「WIDGET HOME」と、CM等でおなじみのタイルを敷き詰めたような配置ができる「iida HOME」の2つの画面から構成されています。  当初、iida HOMEでのパネル配置に戸惑いましたが、分厚い訳の分からない取説に頼ることなく、いじくっているうちに感覚的に分かるようになりました。結構、自由度があるので面白いです。文章で説明するより、後ほど動画でご紹介したいと思います。  まだ日が浅いのですが、通話機能は当然のごとく使用していますので、「あれ?IS04とは違うな」ってことはありますね。一番の違いは、連絡先でのグループ分けができるということですね。とても便利です。 ◇◇  で、通話機能でちょっと気になったことが。  それは、通話中及び通話後の画面表示です。  以前のIS04は、通話中は耳が光センサーをふさぐため、画面は消灯状態になります。耳を外したり、通話が終了すれば、「通話終了」の画面が表示されるのですが。  この私の端末では、発信開始から15~20秒後に光センサー関係なく画面が自動的に消灯します。耳を話しても、通話を終了しても、「通話終了」の画面を表示しません。  あれこれやってみたところ、画面をダブルタップするか、サイドの電源ボタンを押すと、「通話終了」画面が表示されます。  そして、通話終了のボタンをスライドさせて通話を終了させるのですが、終了後の画面がなぜか「ロック解除前の画面」、つまり、一番最初の画面に戻るのです。  ロック解除をスライドさせると、iida HOMEが表示されるのですが、こんなメンドクサイのがINFOBARの標準なのか、確認するため、まず、au157にお電話しました。 ◇◇◇  本日午前中、対応されたオペレーターさんに、上記のことをお話しました。 オペ:はい。通話中で長い時間画面に触っていないと本体にロックがかかるので、画面をダブルタップするか、サイドの電源ボタンを押して、ロックを解除して通話を終了させます。 私:その後に、「ロック解除前の画面」、一番最初の画面に戻るのですが・・・ オペ:は

【Android au IS04不具合戦争?】不具合戦争、終結。こんにちは、INFOBAR

 auのスマートフォンREGZA Phone IS04を巡る不具合戦争も、本日で終結。  連絡先がmicroSDカードにバックアップできないなどと、auショップでも最後の最後まで不具合を示していましたIS04でしたが、お疲れさまでした。  本日、INFOBAR A01(ブラック)と機種交換しました。  今後は、INFOBAR A01について、あれこれとレポートしていきたいと思います。  いじくりまわしていますが、ちょっと軽いカルチャーショックを受けています。  メーカーが変わると、こんなにも端末は違うんですね。 -------------------------------------------------  ということで、IS04を巡るauとの不毛な不具合戦争も終わりです。  長い間のご愛読をありがとうございます。  auさんには、IS04に懲りることなく、個性的な端末をこれからも出してください。 完。

【撮影ボランティア募集】「第3回ひむかの国こども落語全国大会」のお手伝い

第1回ひむかの国こども落語全国大会~決勝~1 posted by (C)cyber  昨年の第2回大会は口蹄疫の影響で中止になりましたが、今年は行われます!  「第3回ひむかの国こども落語全国大会」が、7月30、31日、宮崎県日向市の日向市文化交流センターを会場に行われます。  第1回大会、取材として子どもたちの姿を撮影してきましたが、今回は公式記録係としてのお仕事をいただきました。  予選会場2か所での撮影、初日の交流会の模様、2日目の決勝大会と、2日間の様子を網羅する形で撮影することになっています。  当初、私一人で対応することにしていましたが、希望があれば自分の落語の様子をDVDにして参加者に渡すことになっていて、予選大会からすべての子ども噺家たちの姿を記録しなければなりません。  1会場はビデオカメラを回しっぱなしで、別会場で私が撮影するというスタイルはちょっと危険なので、どなたか撮影スタッフを配置したほうがよいのではないかと考えました。  撮影スタッフといいましても、当方人件費に充てる資金がないため、「撮影ボランティア」という形になるかと思います。  特に、条件はありませんが、強いて言えば ◯撮影する基本を把握していて、撮影することが好きな方。 ◯子どもが好きな方(子ども噺家さんへインタビューすることもあります)。 ◯コミュニケーションができる方 ◯気長に待てる方、がまんができる方 といった感じでしょうか。  また、現在分かっています大会当日のタイムスケジュールは以下の通りです。 ◯会場 日向市文化交流センター 大きな地図で見る ◯7月30日(土)「予選大会」 9:00ごろ   会場入り        セッティング        参加者(子ども噺家等)へのインタビュー等    ~12:00 参加者受付 13:00~17:00 予選大会 17:30~19:00 参加者交流会    ~20:00 撤収 ◯7月31日(日)「決勝大会」 10:00ごろ   会場入り        セッティング        決勝大会参加者へのインタビュー等 13:00~14:45 決勝大会 15:15~16:45 ファミリー寄席    ~17:30 撤収  日程的なものは、

【Android au IS04不具合戦争?】終わりは突然に!?

 明日、INFOBAR A01へ機種変更します。  7月23日付け記事「 【Android au IS04不具合戦争?】うん?また、ですか? 」でお話ししましたように、ビデオ録画機能に不具合が生じていました。  au157の上席責任者とのお電話では、「新品交換や基盤交換ではなく、私の端末を元にして1からつくり直すという修理で対応できないか」というお話でした。  それで完璧に不具合は治るのですか?と質問したところ、治らないとのこと。  その後、上席責任者が「禁断の言葉」を発しました。そんなことを言うの?って感じでしたね。  そこで私は、以下の提案を出しました。   1 差額を支払って夏モデル(acrまたはINFOBAR)に機種変更する。 2 IS04FVに新品交換する。 3 1からつくり直す修理を行う。  この3つをauで協議してほしいと伝えました。  でも、上席責任者が発した「禁断の言葉」、あれは結構重いですよ。  つい先ほどまで、このブログでその言葉を含む通話録音をすべて公開するつもりでいましたが、その後のau157とのやりとりで、とりあえずは「禁断の言葉」は公開しないことにしました。  で、au157から回答があり、差額を支払ってINFOBAR A01へ機種変更することになりました。  基盤交換3回、新品交換1回とかなりいろいろとあったIS04ですが、その分、かなり愛着はありました。でも、スマートフォンとして搭載されている標準機能に、こうも不具合が発生すればいただけませんね。  さて、明日、パソコン・レッスンの仕事を終えてから、auショップに出向きたいと思います。  IS04から離れるわけで、約半年間続いた「僕とauの不具合戦争(?)」も終りを告げます。  auさんが嫌いだからこんなことを書いてきたわけではなく、「お客様サポートナンバー1」のころに戻ってほしいという期待を込めて書いてきました。  これからも浮気をすることなく、auブランドのスマフォ、携帯電話を使うことになるかと思います。  製品だけではなく、お客様サポートもより充実させてほしいと思います。  さて、完全な終結宣言は、明日以降の様子を見てからにします。  IS04と最後の夜を過ごします。これでやっと、不具合戦争から解放

【HEW178】放射線量簡易測定

 本日(7月24日)午後、福島から送られてきた検体(放射性物質を含む土)を使って、放射線量の簡易測定を行いました。  詳しくは、下の動画をご覧ください。  HEW178をかけた検体が十分に乾いていなかったので、途中経過の測定になってしまいましたが、1~2日ほどおいて完全に乾いた状態で、再度測定してみたいと思います。  また、UST「Yon-go Hin-goな夜」の視聴者の方から、普通の水(水道水)をかけたものも対照実験として行ってはどうかというお電話をいただきました。ありがとうございます。  引き続き、測定は行っていきます。

【Android au IS04不具合戦争?】うん?また、ですか?

 ブログ記事「 【Android au IS04不具合戦争?】IS04、新品交換 」でお伝えしましたように、新品交換されたIS04を手にして陸前高田市へ向かいました。  2週間の活動中、特に不具合もなく、「これじゃ、不具合戦争も終わりじゃん」と思っていたのですが・・・  宮崎に戻って、IS04で撮影した動画を編集したところ、所々に映像切れや音声切れが。映像切れはなんとか編集でごまかしましたが、音声は編集できないんでテロップをかぶせました。  あくまでも「ビデオ録画」は、IS04の機能の一つですので、私の使い方がヘビーなのかな?と思っていたのですが、考えて見れば、3度の基盤交換を行った以前のIS04ではこのようなデジタルノイズは発生していなかったですね。  うーん、またか。  ということで、本日、au157に電話したところ、案の定でした。  「auショップへ出かけてください」だって。  3度の基盤交換、新品交換、そして、今回の新たな不具合発生。  また以前と同じように基盤交換しても、同じことになるだろうということで、現在、au157の上級責任者と話し合うべくお電話を待っている状況です。  なんか、泥沼化というか、すでに泥沼化しているのですが、また基盤交換の嵐になるような予感がしているので、それを阻止すべく、対応策を考えているところです。    ベターな方策として、IS04FVに新品交換といったところでしょうか。  そう簡単にはことは進みそうもないので、週明けのau157からのお電話を待ちたいと思います。  auさんとの不具合戦争もそろそろ半年になろうとしています・・・

【HEW178】波動が日本を、地球を、人類を救う!

上記の一連の動画は、「High-Energy Water178」という水に関する検証実験として今も継続して行っている実験に関する映像です。 宮崎市に本社があるSESコーポレーションの川内省吾氏の発明品から生まれた「High-Energy Walter178(HEW178)」は、水の分子構造(H2O)の原子角度である「104°α」を「178°α」に変化させ、分子の回転(微振動)運動が超加速することによって、自然と同調し生物に最も調和するという究極の水なのです。 このHEW178の特性は、 ・汲み置きしても腐敗しない。 ・果物等を浸水させておくと発酵作用により腐敗しない。 ・次亜塩素酸の有害塩をイオン化し、無害化する。 ・ トリハロメタンを分解し、無害化する。 ・ 発がん性物質を分解し、無害化する。 ・ 硝酸性窒素の分解、有害塩をイオン化し、無害化する。 ・除草剤・CAT(シマジン)溶解性鉛の分解。 ・アスベストを無害化する。 ・ 放射性物質を無害化する。 ・セラミックスは半永久。 33日経った桃は、腐敗するどころか果肉の原型をとどめています。リキュール類を一切使うことなく、原酒に近い形で発酵し続けています。 このHEW178における最近の実験結果(2011年5月下旬、大阪大学)では、「高濃度の放射線を含む水」と「High-Energy Walter178を含む水」で経時計測を行ったところ、以下のようになりました。 川内氏の許可をいただき、実験データを掲載させていただいております。 20秒後   1.80μSv/hから 0.18μSv/h 120秒後  1.92μSv/hから 0.26μSv/h 360秒後  2.61μSv/hから 0.50μSv/h 480秒後  3.37μSv/hから 0.44μSv/h 確実に放射線量が減少していることが分かります。 このことより川内氏は、福島県内における放射線量を確実に下げることができるのではないかと考えています。 ここ数日のうちに、最新のデータを得るための実験を予定しております。 この技術を使えば、確実に放射性物質の放射線量を低下させることができるのです。 東京電力さまと連絡が取れ、「技術提供に関しては、担当部署にその旨を

【みやざき・東北応援ボランティア シリーズ11】

【みやざき・東北応援ボランティア】7月14日の活動 posted by (C)cyber  7月14日、陸前高田市広田町の個人宅で、ガレキの除去作業などを行いました。  このお宅では家が半分流されたとのことで、当時の津波の写真を持ち出して私たちに説明してくださりました。    私たちは言葉もなく、ただ聴いているだけでした。  ガラス片などの小さなモノが多く、腰をかがめながらの作業で、ちょっと腰が痛くなりました。  この日もボランティアセンターの指示で、午後2時まで作業を行いました。  どうぞ、動画もご覧ください。

【みやざき・東北応援ボランティア シリーズ10】広田海水浴場での作業

【みやざき・東北応援ボランティア】本日は海岸のガレキの移動 posted by (C)cyber  7月13日は、陸前高田市広田町の広田海水浴場で、砂浜の清掃やガレキの移動などを複数チームで行いました。  私たちのチームは、ガレキの移動を行いました。  ボランティアセンターの指示で午後2時までの作業でしたので、できるところまでやりました。  とてもきれいな海岸で、はやくこの海水浴場に子どもたちの歓声が響くといいなあ。  どうぞ、動画もご覧ください。  

【みやざき・東北応援ボランティア シリーズ9】カムバック・サーモン・プロジェクト

【みやざき・東北応援ボランティア】ここまで草刈りが終わりました posted by (C)cyber 7月12日及び15日は、陸前高田市米崎町の浜田川で「カムバック・サーモン・プロジェクト」と称して川の草刈り、ガレキ除去作業を行いました。 川を元のようして、鮭が遡上できるようにしようということで、いろいろなボランティア団体さんが参加しての作業になりました。 12日は、私たち宮崎市チームは上流の草刈りを行いました。 結構、葦が生えていましたね。 が、下流はもっと大変で、ガレキが多くあるとのこと・・・  15日は下流でのガレキ除去作業を行いましたが、作業はなかなかはかどりませんでした。  作業途中で宮崎に帰ることになったのですが、今後もこの「カムバック・サーモン・プロジェクト」を見守っていきたいと思います。  どうぞ、動画もご覧ください。

【みやざき・東北応援ボランティア シリーズ8】支援物資提供のお手伝い

【みやざき・東北応援ボランティア】夏用のスリッパ、サンダルが posted by (C)cyber  7月11日の活動場所は、陸前高田市鳴石町にオープンした「カフェフードバーわいわい」さんでの支援物資提供のお手伝いです。  店長の太田さんは、ツイッターやブログで支援物資を呼びかけたところ、靴が1万足以上届いたようで、市民の皆さんに提供することができたようです。  お店の壁には、全国から届いたメッセージが貼られていました。 【みやざき・東北応援ボランティア】全国からのメッセージ posted by (C)cyber  口蹄疫の際、ツイッターでタオルの提供を呼びかけた1年前のことを思い出しました・・・  どうぞ、動画もご覧ください。

【みやざき・東北応援ボランティア シリーズ7】気仙大橋(仮橋)開通!

【みやざき・東北応援ボランティア】やっと会えたね「一本松」! posted by (C)cyber  一本松の近くにある「気仙大橋」が、7月10日午前10時に開通しました。  仮橋ではありますが、これまで最大で約70Kmも迂回しなければならなかったのですが、この開通によって交通の便が格段とよくなりました。  私たちも気仙大橋を利用して、気仙沼市で活動している「気仙沼ボランティアチーム」の皆さんと合同交流会を行いました。  少しずつではありますが、復興に向けて動いています。  どうぞ、動画もご覧ください。

【みやざき・東北応援ボランティア シリーズ6】一本松へ

陸前高田市復興のシンボル「一本松」1 posted by (C)cyber    7月10日の休養日に、陸前高田市の復興のシンボル「一本松」に会いに出かけました。  一本松の取材後、地震が発生。  津波注意報が出されたので、急いで高台にある宿舎へ戻りました。一本松のある海岸はあまり揺れなかったのですが、一本松が守ってくれたのでしょうか・・・  どうぞ、動画をご覧ください。

【みやざき・東北応援ボランティア シリーズ5】田んぼ内のガレキ除去作業

【みやざき・東北応援ボランティア】7月6日の活動 posted by (C)cyber  7月4日午後から8日にかけて、陸前高田市小友町衣地で、田んぼ内のガレキ除去作業を行いました。  東大阪市から60人、NICCOという全国の大学生有志のチーム等、多くのボランティアさんで作業にあたりました。  その模様を動画でお伝えします。

【みやざき・東北応援ボランティア シリーズ4】ボランティア活動初日

【みやざき・東北応援ボランティア】雲一つない! posted by (C)cyber  ボランティア活動初日の様子を、動画にまとめましたので、どうぞ、ご覧ください。

【みやざき・東北応援ボランティア シリーズ3】陸前高田市の状況について

 説明は必要ないでしょう。どうぞ、ご覧ください。

【みやざき・東北応援ボランティア シリーズ2】大船渡市の状況について

 ボランティア活動前の視察研修でしたが、その様子に言葉はなく、「この2週間で何ができるのだろうか」という思いが強かったです。

【みやざき・東北応援ボランティア シリーズ1】一関市から陸前高田市へ

 現在、「みやざき・東北応援ボランティア」に関する動画を編集しています。  作業が完了次第、随時、動画をアップしていきますので、どうぞ、ご覧ください。  シリーズ第1弾は、一関市から陸前高田市へ向かう様子をまとめました。

【みやざき・東北応援ボランティア】ただいま!

【みやざき・東北応援ボランティア】宮崎空港での解散式。 posted by (C)cyber  無事に宮崎に戻ってきました!  台風6号の影響で、飛行機が飛ばないかも知れないという状況でしたが、「条件付き運航」で無事に宮崎空港に着陸しました。  今夜は早く寝たいところですが、これから写真整理や動画の編集を行い、午前3時からはなでしこジャパンの応援をします。  まずは、帰宮のごあいさつを。

【みやざき・東北応援ボランティア】7月16日の活動

 7月16日。  今日は休養日で、他の方はお出かけしたようですが、私は宿舎で帰り支度などをして過ごしました。  毎日、疲れ果ててしまい、ユーストリーム「Yon-go!Hin-go!な夜」を夜を放送する暇がなかったので、午前11時30分から放送しました。  宿舎近くで営業している移動販売車でビーフカレーを買って食べたあと、先ほどまで、長いお昼寝をしました。  最後の夜を迎えます。  2週間って長かったんですが、終わってみれば、慣れた頃に戻るワケなので、もう少しここで活動したいですね。  今度は、ワケの分からんタイトルのプロジェクトの一員ではなく、個人ボランティアでも少人数での参加でも、ズバっと分かりやすい形でボランティア活動をしたいですね。  明日、午前10時、陸前高田市を離れ宮崎へ戻ります。

【みやざき・東北応援ボランティア】7月15日の活動

 7月15日。  今日も暑かったです。  宮崎市第2期チーム、活動最終日です。実質10日間、活動してきました。  本日は、以前作業した米崎町浜田川の「カムバック・サーモン・プロジェクト」で、川のガレキの除去作業を行いました。  前回は上流でしたが、下流域にかなりのガレキがたまっているとのことで、皆さんで下流のガレキ除去作業を行いました。  泥、砂、ガレキ等で川底が一定の深さではなく、足を一歩踏み出すとズボズホとはまり、長靴の中に容赦なく泥水が。  最終日にして、最大のミッション。  トタン、瓦、木材など、ロープを使わないと引き上げられないものも。  ボランティアセンターから、本日も午後2時までと伝えられていましたが、大きなトタンの掘り出しに懸命になり、ちょっと時間をオーバーしました。  ここでの作業は次のボランティアに引き継がれていきます。どうぞ、皆さん、あとをよろしくお願いします。     当初は長く感じられましたが、あっという間の2週間でした。  いろいろと問題を抱えているこの事業ですが、第2期チームから出されたことをきちんと改善して、軌道修正してほしいものです。  明日は、帰り支度や部屋の掃除などをして過ごします。

【みやざき・東北応援ボランティア】7月14日の活動

 7月14日。  本日は、陸前高田市広田町字久保の広田湾近くのお宅で、小さなガレキ等の撤去作業を行いました。  ボランティアセンターの指示で、本日も午後2時までの作業。  宮崎市チームと個人ボランティアさんの混成チームで行いましたが、かなりガラス片が多かったですね。  本日で作業は終わらなかったので、また、オーダーが上がるのではないかと思います。  この広田湾も津波に襲われた場所の一つで、お家の方が写真を見せながら当時の様子を説明してくださいました。  何も言葉が出ず、ただお話を聞いていました。  さて、いよいよ明日は、活動最終日です。  どのような作業が待っているのか、楽しみです。

【みやざき・東北応援ボランティア】この事業、やはりなんか変

 そもそも、私を送り込んだのが間違いでしたね。  陸前高田市でのボランティア活動はとても有意義で、暑くて疲れますが、全国各地からやってきたボランティアさんと交流を深めることができ、勉強になっています。  が、問題はこの事業の運営です。  そもそも、活動内容の違う「インターンチーム」と「ボランティアチーム」を一緒にしたことが間違いで、責任者は説明不足を他人のメールで詫びていましたが、何がどうなっているのかを、直接、説明することはありません。  何が起きたかと言うと、私たちが現在活動の拠点としている高田ドライビングスクールから撤退するようにとのこと。  その連絡をボランティアチームのコーディネーターまたは事務局がしたのではなく、まったく別の活動を展開しているインターンチームのスタッフから、私たちのボランティアチームのリーダーに伝えられたことです。  これじゃニュアンス的に「ボランティアチームは出ていけ」と言っているのと同じ。  陸前高田にはボランティアチームのコーディネーターがいるのですが、まったくノータッチ。気仙沼市の大島にボランティアセンターを立ち上げるための活動を行っているようです。  状況が刻一刻と変わっているのは理解できますが、なぜそうするのか、今何をしているのか、まったく情報は伝わってきません。  参加者には「facebookで情報発信を!」と言っているわりには、自分たちは情報を発信しない。情報を発信するとまずいことでもあるのでしょうか?  しかも、私がfacebookのT-ACTで発言したことは、全て削除。名前を出したことで削除したんでしょうが、活動内容がどう変わろうとも、コーディネーターはコーディネーター、しっかりとも、コーディネートしなければなりません。  「インターンチーム」「ボランティアチーム」の他に、「宮崎文化本舗チーム」なるものがあるのでしょうか?  同じ現場にいながら、総括責任者らしき人物もいなく、誰が全ての情報を把握しているのか、分かりません。  4月に先遣隊が入って準備を進めてきたわりには、杜撰な運営です。  ボランティアチーム側の事務局であるNPOみやざきは、今回のことはどう考えているのでしょうか?  なんか全てが宮崎文化本舗の良いように動いているだけにしか見えません。  今週末に出発する第3期の皆さんに

【みやざき・東北応援ボランティア】7月13日の活動

 7月13日。  今日も厳しい暑さが予想されると言うことで、午後2時までの作業でした。  本日は、陸前高田市広田町の恵比須崎の近くの海岸をガレキの移動を行いました。  本日も混成チームで、アメリカから参加された皆さんは、砂浜の清掃を行っていました。  カンカン照りでしたが、波は穏やかで海風がとても気持ち良かったですね。  午後2時20分過ぎにボランティアセンターへ戻りましたが、作業を終えた多くのボランティアさんが。  ボランティアさんへの支援物資もあり、Tシャツをいただきました。ありがとうございます。  さて現在、洗濯物が多かったので、宿舎近くのコインランドリーで洗濯中です。待ち時間に書いています。  明日は、どこでどんな作業が待ち構えているのでしょうか。  また、新しい出会いがあるかも?

【みやざき・東北応援ボランティア】でも・・・

 ちょっとGoogleマップでこの川を調べたのですが、川幅が狭くて上流が、途中で切れているのですが。  本当にこの川に鮭が遡上するのかな?  ま、どんなタイトルのプロジェクトであれ、作業は続けるだけです。  ファイト!

【みやざき・東北応援ボランティア】7月12日の活動

 7月12日。  本日も暑くなると言うことで、午後2時までの指示が、朝のミーティングで行われました。  本日は、陸前高田市米崎町の米崎小学校前の川の草刈りとガレキ除去です。 川は小さいのですが、鮭が遡上するらしいので、この川をきれいにすることが、ミッションです。    「カムバック サーモン プロジェクト」と言う名前がついています。  かなり葦が生えていて、なかなかでした。複数チームでの作業でしたが、全体で100メートルぐらい終わったのでしょうか。  暑さとの闘いでした。  予定通り、午後2時に作業を教えてボランティアセンターへ戻りました。  いつもより1時間早く宿舎に戻りました。  シャワーを浴びて、明日のためにゆっくりと過ごします。  お疲れさまでした。

【みやざき・東北応援ボランティア】7月11日の活動

 7月11日。  大震災発生から4か月。  東北地方が梅雨明けした日、後半最初の作業は、陸前高田市鳴石町のカフェフードバーわいわいさんで、イベントで使用したテントの撤収、支援物資運びとセッティング、住民の皆さんへの対応、後片付けなどをしました。  今日は暑くなると言うことで、出発前のボランティアセンターで、午後2時で作業を終えるようにと指示を受けていましたので、早めに引き上げました。  ホント、梅雨明けにふさわしい天気で、暑かったですね。   午後2時46分は、宿舎で迎えました。静かに両手を合わせました。  今日は、住民の皆さんと接することができて、とても良かったですね。  さて、明日は、どんな出会いが待っているでしょうか?

【みやざき・東北応援ボランティア】一本松

 7月10日。  今日も全員休養日で、私は陸前高田市内の取材に向いました。  朝の涼しい時間帯に出かけてたのですが、かなり暑かったです。  陸前高田市内の様子は、初日に見て回ったのですが、車内から見ただけだったので、今日は車から降りてこの目で見て回りました。  あまり感想になりませんが、何も言えません。  ツイキャスをご覧ください。  その後、一本松へ向いました。  入り道が分からず、交通誘導の方に確認して、一本松近くまで行くことができました。  地元の方に、一本松の状態は良くないと言うことをお聞きしました。  実際、一本松の様子を見ましたら、養生のために様々なことが施されていました。  一本松の先の高田松原に歩いて行きましたが、途中から松が折れているなど、ちょっと悲しくなりました。  ビデオ撮影等をしていましたら、地震発生。変な横揺れが私を襲いましたが、一本松が守ってくれたのか、特に問題なく、避難することができました。  近くに高台はなく、警察や消防の車がサイレンを鳴らして避難を呼びかける中、宿舎へ戻りました。  ちょっと大変でした。  でも、一本松に会うことができて、とても良かったです。  ツイキャスで中継、ビデオ撮影もしましたので、宮崎に戻ってからYouTubeにアップしたいと思います。  さて、明日から後半の作業が始まります。  がんばっぺし!

【みやざき・東北応援ボランティア】休養日

 今日は休養日、5人中3人は出かけました。  一人は部屋で過ごし、私は町のことをもっと知りたく、午前中、散歩に出かけました。  結構日差しはあったのですが、風が吹いていたので、気持ち良かったですね。  ローソンにより、近くの仮設商店街の文房具店で、必要なものを買い求めました。  途中、公園前の仮設バス停に、住民の方が書かれたと思われる手書きの時刻表が印象的でした。   午後は、文房具店で買った色画用紙とマジックで書きものをしました。  「陸前高田ボランティアセンターでの流れ」「生活情報」「活動記録」「写真記録」とタイトルを付けて、宿舎2階に情報コーナーを設置しました。  これで情報の共有と次期への引き継ぎができそうです。  日頃から何かにつけて記録するクセがあって良かったなあと、思っています。  さて、なぜか明日も休養日。  私は作業がしたかったのですが、仕方ありません。  明日は車をお借りして、陸前高田市内の取材に出かけます。  例の「一本松」にあってきます。

【みやざき・東北応援ボランティア】7月8日の活動

 今日は雨が心配されましたが、パラパラと降ったぐらいで、作業には影響はありませんでした。  陸前高田市小友町衣地での最後の活動は、午前中、いつもの帯広、岐阜、岩手、宮崎等の混成チームと、東大阪市からのチーム、地元の皆さんで作業しました。  午後からは、奈良県ボランティア隊、全国の大学生有志チームなど、多くのボランティアさんが参加されました。  目標としていた道路沿いの田んぼまで来ました。地表のガレキを中心に除去して来ました。埋まっているものも多いのですが、重機を使わなけれぱならないガレキも多いです。  とりあえず、今日で区切りをつけましょう、と言うことになりました。  午後3時前に作業を終えて、混成チームと地元の皆さんとで写真を撮りました。  地元の方は、来年あたりから何か始めることができるといいですね、と話していました。  ここで5日間作業したことで、今後のことがちょっと、いや、大いに関心があります。機会があれば、またこの地区を訪れたいです。  5日間、ありがとうございました。  一緒に作業しましたボランティアの皆さん、お疲れさまでした。また、どこかでお会いすることがあれば良いですね。  さて、明日は休養日。ゆっくりと休みます。

【みやざき・東北応援ボランティア】7月7日の活動

 7月7日、七夕。  皆さん、いかがお過ごしでしょうか。  陸前高田市小友町衣地での活動は、今日で4日目です。  今日は、帯広、三重、岐阜、茨城、岩手、宮崎の混成チームと、地元の皆さん。  それと、昨日から参加されている東大阪市の皆さん、70数名で田んぼ内のガレキ除去作業を行いました。  だいぶんきれいになってきましたが、土の中に埋まっているものもあり、エンドレスと言った感じです。  30分に1回の休憩は必ず守り、皆さんで「休憩です!」と声をかけあっています。  表に見えているガレキを、なんとか明日で片付けましょうと、目標は立てていますが、明日は雨の予報なのでどうなるか分かりません。  体力を温存するために、きちんと食事は完食しています。あとは水分補給ですね。熱中症にはくれぐれも気をつけたいと思います。  明日もがんばっぺし!

【みやざき・東北応援ボランティア】暑さ対策

 おはようございます。  7月7日午前5時30分起床。少しずつ起床時間が遅くなってきています。  さて、これからの時期、暑さ対策、熱中症対策に気をつけなければなりません。  作業中は、基本的に長袖長ズボンです。休憩時間に袖をまくるのは構いません。  ボランティアセンターでのマッチングによって作業内容が変わりますので、朝、宿舎ではフル装備で準備しています。  私の場合、汚れても良いように、ツナギ服2着を持ち込み、交互に着ています。  ツナギ服を着ていても、首回りが日焼けしますので、水に浸したタオルをまくといいでしょう。  また、帽子をかぶっても後頭部が保護されないので、こちらもタオル等でカバーすると良いでしょう。  さて今日も、フル装備でがんばっぺし!

【みやざき・東北応援ボランティア】7月6日の活動

 陸前高田市小友町衣地での作業も、今日で3日です。  午前中、帯広、福井、宮崎チーム、一関市からの個人ボランティアさんと地元の方計12名で、昨日の続きを行いました。  午後からは、東大阪市の職員と市民ボランティアさん60名が加わり、ガレキ除去もずいぶんと進みました。  やはり、人手が欲しいですね。  東京での事前研修会では、「陸前高田市のボランティアセンターでは活動が減ってきている」と、担当者が話していましたが、実際は、人力が必要な地域もこうしてあるわけで、情報は正確に流して欲しいものです。  午後3時には活動を終えて、ボランティアセンターへ向かいました。  昨夜のミーティングで、ボランティアセンターからの帰りに温泉に行こうと決めていたので、みんなで、矢作温泉へ行きました。  いつもはシャワーなので、しかもここはボランティアさんは無料ということで、久しぶりにゆっくりできました。  宿舎に戻り、7月11日に次期の事前研修会があるとのことで、その研修会の資料として、これまでの情報をまとめて、事務局へメールしました。  たぶん、明日も同じ場所だと思いますが、体調に気をつけてがんばります!

【T-ACT東北応援ボランティア】7月5日の活動

 本日の作業は、昨日と同じ小友町衣地の用水池となりの田んぼ内のガレキ除去作業でした。  午前8時に出発し、途中、ローソンでお弁当を買い、ボランティアセンターへ向かいました。  ボランティアセンターのマッチングの部署で本日の活動先を確認。昨日と同じということを確認し、用具受付で用具を受け取りました。  ボランティアセンターの軽トラに用具を詰め込んで、小友町衣地へ向かいました。  昨日作業を行った用水池の道路を挟んだ反対側にある田んぼ内のガレキを除去する活動を行いました。  田んぼの中には、家の2階部分が反転しているですが、そこは私たちにはどうしようもないので、それ以外のガレキを除去しました。  ここでの作業は混成チームで、午前中は帯広、福井、宮崎の3チームでしたが、午後からは東京2チーム、京都1チームが加って計15名と地元の方々3名で作業しました。  午前中曇り空で、日が射さなくて良かったのですが、午後から日が射して暑くなってきました。  田んぼの中には、実に様々なものがあり、木の幹を切るために、チェーンソーを使ったりと、作業は大掛かりなものでした。  学校の先生が使う教務手帳が埋まっていて、「もしかしたら、子どもたちの個人情報が・・・」と思いました。  事前にボランティアセンターで、個人情報や個人が特定できるものは、ボランティアセンターへ運ぶようにと伝えられていました。  しかし、まっさらな教務手帳でした。  この地区の先に小友小学校があり、そこから流れ着いたのではないかと、地元の方が話されていました。  お昼の休憩は、日が射す中で日陰がなかったのが、ちょっとつらかったですね。下も道路にじかに座っての休憩。ブルーシートがあるといいですね。明日、ボランティアセンターに確認します。  それと、現地での手洗い用の水がなかったんで、ボランティアセンターからポリタンクを借りました。  実際に活動していると、いろいろなことがあり、いろいろことに気づくのですが、良い勉強になっています。  さて、午後3時には活動を終えることになっていて、本日1日限りで戻られる方もいらっしゃるので、みんなで終礼を行いました。  私たちが作業した田んぼで、お米がとれるようになるには、あと何年かかるのでしょうね。  暑い中、皆さんお疲れさまでした。  地元の方による

【T-ACT東北応援ボランティア】7月4日の活動

 おはようございます。  7月5日火曜日です。  その日のうちに活動記録をまとめたいのですが、集団生活をしていることと、記録することが多くあること、そして、疲れていることなどから、なかなかです。  朝は比較的早く目が覚めるので、こうして書いているところです。  本格的な活動の初日となった昨日のことをまとめておきます。  午前8時に宿舎を出発。  お昼の弁当を買うために、仮設のローソンに寄りました。近くには、仮設の商店が数軒ほどありました。  ボランティアセンターへ向かう途中にも、移動販売車を利用したほっかほっか亭もありました。  ボランティアセンターへは車で15分、陸前高田市のはずれにあります。  すでに、各地からやってきた車やバスがあり、多くのボランティアさんが。それぞれのユニフォームから、都道府県名が分かります。  チームとして参加していることもあり、マッチングはスムーズに行われ、陸前高田市ボランティアセンターの担当者から、事前説明を受けました。  参加ボランティアおよびスタッフさんとの合同ミーティングにも参加し、我がチームのリーダーが、宮崎から来たことを告げると、大きな拍手を受けました。  午前中は、陸前高田市小友町に向かいました。  畳10枚を移動する案件でしたが、すでに完了していました。そこで改めて依頼主さんに確認して、家の畑近くに集められていたガレキを、家近くのガレキ収集所へ移動させる活動を行いました。  午前中にできるところまでという条件でしたが、なかなか思うように作業が進まないほど、量が多かったですね。  土地勘がないため、依頼主さんに次の場所を確認し、 そこで昼食をとる予定でした。  しかし、カーナビや私のスマートフォンのGPSがあるにも関わらず、迷いました。  ま、なんとか自力でたどり着きましたが、早く道を覚えたいものです。  午後は、同じ小友町の小友小学校、小友中学校近くの用水池に溜まったガレキの除去作業を行いました。  作業範囲が広いため、複数の団体さん、地元の方々との共同作業でした。  雨が降るような予報でしたが、軽くパラパラと降るぐらいで、活動には影響はなかったです。  用水池は水がなく、かなり臭っていました。長靴がズボズボとめり込んで、動きが録れないこともありました。  大きな木もあったので

【T-ACT東北応援ボランティア】派遣2日目(7月3日)

 おはようございます。  今日から本格的な活動に入りますが、昨日、派遣2日目の様子をお伝えします。  午前9時8分東京駅発の東北新幹線やまびこ255号で、岩手県一関市へ向かいました。  午後0時13分、岩手県一関市に着き、「陸前高田班」「気仙沼班」に分かれて現地入りしました。  午後2時すぎ、岩手県陸前高田市の宿泊先になる高田ドライビングスクールに到着。  社長さんにあいさつをして、すぐに最初の研修に入りました。  送っていただいたバスに再度乗り込み、大船渡市および陸前高田市の被災状況を見せていただきました。  車内は声も出ない、出せない状況でした。  私もビデオ撮影しましたが、津波の力のすごさに声が出ないばかりか、そこで生活されていた方のことを考えると、涙が出そうになりました。  ビデオの編集は終わりましたが、スマートフォンからアップロード出来ないようで、再度、確認したいと思います。  午後4時過ぎに宿舎に戻り、全体ミーティング、ボランティア班ミーティングを行い、月曜日からの活動を確認しました。  夕食は午後6時30分から。  大学生の「インターンチーム」と私たちの「ボランティアチーム」、事務局と皆さん一緒に食べることになっています。  ここでは自炊することはなく、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。  その後は自由時間で、シャワーを浴びたり、談笑したりしていました。  私は、「Yon-go!Hin-go!な夜」のテスト放送を行いました。3G回線は問題なく、放送することができました。  ただ、スマートフォンのために画質は落ちます。音声がクリアのようですので、良かったです。  時間の許す範囲で、放送を続けていきたいと思います。  さて、本日、月曜日から本格的な活動に入ります。  陸前高田市のボランティアセンターへ向かいます。  どのような活動になるのか、また、レポートします。

【T-ACT東北応援ボランティア】東京研修

 派遣初日。  宮崎空港に午前8時集合。簡単な出発式を済ませて、午前9時20分の便に乗り込みました。  東京に着いたのは、午前11時前。モノレール、山手線を乗り継ぎ、研修先へ向かいました。  午後1時30分すぎから研修が始まり、まずは、ソーシャルビジネスについて学びました。  その後、宮崎から参加の9名、中国四国から参加の大学生3名の自己紹介を行いました。  参加者をいくつかの小グループに分けて、「東日本大震災について何を感じたのか」について、自由に話し合いました。  グループを変えて、「ボランティアに参加した動機」についても話し合いました。  休憩をはさみながら研修は進み、大学生たちの「インターン」チームと宮崎からの「ボランティア」チームに分かれて、研修を受けました。  ボランティア・チームは、陸前高田班と気仙沼班に分かれるのですが、今の現地の状況、これからの活動のこと、留意点等について説明を受けました。  その後、質疑を行い、活動に対する理解を深めました。  研修後、交流会が行われ、志気を高めました。  これから2週間、私は陸前高田班で活動を進めていきますが、地元の皆さんの中に入って活動ができるようにしていきたいと思います。  また、これから、レポートを続けていきます。

市民メディアみやざきCMMよりお知らせ

本日、7月2日より17日まで、市民メディアみやざきCMM主宰の大谷憲史は、兼ねてよりお知らせしておりました「T-ACT みやざき・東北応援ボランティア派遣事業」の一員として参加いたします。 私は、岩手県陸前高田市に派遣されることになっていますが、時間の許す限り、現地の状況、現地での活動の様子などをお伝えしていきたいと思います。 その模様は、このブログ「DAILY Yon-go!Hin-go!」の他、 ユーストリーム「Yon-go Hin-goな夜」 (毎晩10時30分から放送)、 ツイキャス「nextmstageさんのライブ」 (不定期随時放送)でもお伝えしていく予定にしております。 なお、 YouTube「踊る!宮崎大捜査線YouTube出張所」 でも、動画をアップしていきますので、どうぞご覧ください。 本日は、午前8時までに宮崎空港に集合。午前9時20分の便で東京に向かい、午後は都内で研修となっています。 東北へは7月3日に入ります。  どうぞよろしくお願いします。

【Android au IS04不具合戦争?】IS04、新品交換

さようならIS04、こんにちはIS04。 posted by (C)cyber  7月に入りました。  今月もよろしくお願いいたします。  さて、夕方、au157の上級責任者からお電話がありました。  基盤交換を3回行っても、電池温度の上昇による不具合、標準アラームの不具合等で、au157さんのほうから新品交換等のご提案がありました。  新品交換であれば、今からauショップに在庫を確認するとのことで、機種変更であれば、IS03、IS05、IS06でお願いしますとのこと。  やはり、IS04なんで、そのことを告げると、折り返し、在庫確保のお電話がありました。  明日から東北応援ボランティアに出かけるので、本日中に新品交換ができるようなら済ませておいたほうがよいということで、夕方、宮崎市内のauショップに出かけ、新品交換してきました。  裏ブタを開けて、製造年月を確認したところ、「2011年6月」。  これまでの製造年月は3回の基盤交換とも「2011年1月」でした。6月ということは、まだIS04を製造しているんですね。    製造年月が新しいことで、今度こそは不具合が出ないように!と祈りながら、現在、ケータイアップデート中です。  何もアプリをインストールせずにOSアップデートまで行ってから、これまで使っていたアプリをインストールしてみたいと思います。  でも、明日は午前8時までに宮崎空港に集合なんですが、寝ることができるでしょうか・・・  頑張りましょう。  これで、auさんとの「不具合戦争(?)」も終わりにしたいですね。  いろいろと手配をしてくださいましたau157お客様センターのAさん、ありがとうございます。 【追記】  そうそう、忘れていました。  IS04への新品交換の際、次のようなご提案もございました。  基盤交換ではなく、IS04をまるまるすべて交換するということで、液晶画面や基盤はもとより、細かな防水キャップのところまですべてを交換するというもので、文字通り、新しく1台のIS04を組み立てる(?)といったんもの。  おまけに、OSもすべてアップデートして届けるというものでした。  私が東北から戻るまでには仕上げるということでしたが、そこまでしてもらわなくても、在庫で対応で