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昨日、機種変更したINFOBAR A01(BLACK)ですが、こんなことを言うもなんですが、IS04よりもサクサク動いてくれています。
ウィジェットを置くことができる「WIDGET HOME」と、CM等でおなじみのタイルを敷き詰めたような配置ができる「iida HOME」の2つの画面から構成されています。
当初、iida HOMEでのパネル配置に戸惑いましたが、分厚い訳の分からない取説に頼ることなく、いじくっているうちに感覚的に分かるようになりました。結構、自由度があるので面白いです。文章で説明するより、後ほど動画でご紹介したいと思います。
まだ日が浅いのですが、通話機能は当然のごとく使用していますので、「あれ?IS04とは違うな」ってことはありますね。一番の違いは、連絡先でのグループ分けができるということですね。とても便利です。
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で、通話機能でちょっと気になったことが。
それは、通話中及び通話後の画面表示です。
以前のIS04は、通話中は耳が光センサーをふさぐため、画面は消灯状態になります。耳を外したり、通話が終了すれば、「通話終了」の画面が表示されるのですが。
この私の端末では、発信開始から15~20秒後に光センサー関係なく画面が自動的に消灯します。耳を話しても、通話を終了しても、「通話終了」の画面を表示しません。
あれこれやってみたところ、画面をダブルタップするか、サイドの電源ボタンを押すと、「通話終了」画面が表示されます。
そして、通話終了のボタンをスライドさせて通話を終了させるのですが、終了後の画面がなぜか「ロック解除前の画面」、つまり、一番最初の画面に戻るのです。
ロック解除をスライドさせると、iida HOMEが表示されるのですが、こんなメンドクサイのがINFOBARの標準なのか、確認するため、まず、au157にお電話しました。
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本日午前中、対応されたオペレーターさんに、上記のことをお話しました。
オペ:はい。通話中で長い時間画面に触っていないと本体にロックがかかるので、画面をダブルタップするか、サイドの電源ボタンを押して、ロックを解除して通話を終了させます。
私:その後に、「ロック解除前の画面」、一番最初の画面に戻るのですが・・・
オペ:はい、そのような仕様になっています。
私:IS04ではそのようなことはなかったのですが。
オペ:INFOBARでは、そのような仕様になっています。
うーん。
そうは言われても、このようなメンドクサイことが本当にINFOBARの仕様なのか?
しつこい私は、午後、再度、au157に電話しました。
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すると、オペレーターさんのお話では、午前中のお話とは違い、そのような仕様にはなっていないとのこと。ただ、どうして画面が黒くなるのか、原因は分からないとも。
実際、INFOBARの実機で確認しないと分からないので、献血ルームからの帰りに、昨日、機種変更を行ったauショップ宮崎県病院前店へ。
そこで、驚愕の出来事が!!!
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昨日、担当してくださった女性店員さんに、今回の画面表示の件についてお話ししたのですが、その会話の一部を掲載します。
店員:これはそのような仕様になっています。通話中で長い時間画面に触っていないと本体にロックがかかるためですね。
と、午前中のau157のオペレーターさんと同じようなことを。
私:IS04ではこのようなことは起きず、耳から離すと画面が表示されたのですが・・・
店員:時間が経つとロックがかかるシステムになっています。そのような仕様なんです!
と、ちょっと語気を荒げるように・・・。おいおいおい。
で、少しして、ちょっと年配の女性店員と二人で店の奥に入って行きました。私のことについてお話をしていたようです。
今度は年配の女性店員が・・・
年配店員:お客様、アンドロイド端末は、すべてこのような仕様になっております。IS03も04も05も夏モデルも同じです!
私:は?
年配店員:ですので、これ以上、auショップでお答えすることは、何もありません!!!
すごく言葉を荒げていましたね。
で、
年配店員:書店に行けば、INFOBARに関して、詳しく書かれた書籍がありますから、そちらをご購入されてご自分でお調べください。
私はトリツクシマモナク、「あ、そうですか。仕様ということでいいんですね」と念を押して店を出るしかなかったですね。
店側にしてみれば、私はおいしくない、どちらかというと迷惑な客でしかないのです。
この店で新規契約したわけでもなく、乗り換えたわけでもない。7月1日、auお客様センターの上席責任者がIS04の在庫を探して、たまたまこの店に在庫があったので、新品交換をしただけ。
また、同じく、昨日、auお客様センターの上席責任者がINFOBAR A01の在庫を探して、たまたまこの店に在庫があったので、機種交換をしただけ。
ただ、auお客様センターの指示に従って在庫を提供しただけで、インセンティブも何も入らない店にとっては、私はおいしくない客なのです。
それでも、私は、auを利用している客なのです。
他のオペレーターさんが「仕様ではない」という判断をしている中で、このお店も「仕様です!」って言い切っていいのかな?と思いながら、帰宅。
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やはり、光センサーの不具合ではないだろうか。
ということで、再度、au157へお電話したところ、どうやら、「光センサー」のトラブルだろうという結論に達しました。
かなり長い時間、男性オペレーターさんとやりとりをしたのですが、何らかの原因で光センサーの調子がおかしくなっているとのこと。
au157には、この光センサーに関する不具合情報はまだ上がって来ていないようです。
男性オペレーターさんは、「auショップへ持って・・・」と修理を進めましたが、私の過去ログを読んでくださいと伝えると、「なるほどですね」とオペレーターさん。
まーた、INFOBARでも不具合戦争勃発になるのでしょうか?
でも今回は、まず、auショップ宮崎県病院前店の態度について、改めていただくことが先になりそうです。
話を聞いた男性オペレーターさんもあきれていました。と同時に、このことは上層部にも伝えることになるようです。
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auショップって何でしょう?
携帯電話の販売だけではなく、修理・保守等を含めて、キャリアとユーザーが接する唯一の場所であるはずです。
書店に出かけて書籍で問題が解決するんであれば、auショップなんで入りません。というか、そういう店員は必要ありません。
さて、INFOBARもそうですか、今回のauショップの対応について、上層部と話し合った結果が私のところにも来るようになっています。
今後も見守り、また、レポートしたいと思います。
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