7月16日。
今日は休養日で、他の方はお出かけしたようですが、私は宿舎で帰り支度などをして過ごしました。
毎日、疲れ果ててしまい、ユーストリーム「Yon-go!Hin-go!な夜」を夜を放送する暇がなかったので、午前11時30分から放送しました。
宿舎近くで営業している移動販売車でビーフカレーを買って食べたあと、先ほどまで、長いお昼寝をしました。
最後の夜を迎えます。
2週間って長かったんですが、終わってみれば、慣れた頃に戻るワケなので、もう少しここで活動したいですね。
今度は、ワケの分からんタイトルのプロジェクトの一員ではなく、個人ボランティアでも少人数での参加でも、ズバっと分かりやすい形でボランティア活動をしたいですね。
明日、午前10時、陸前高田市を離れ宮崎へ戻ります。
T-ACTボランティアの皆さま
返信削除2週間の陸前高田のボランティアお疲れ様でした。
私は2011/7/8の学生ボランティアとして、そちらの活動に向かった者です(現在は一足お先に大阪のアパートの方に戻っております)。
短い時間ではありましたが、活動を共にできたことを感謝するとともに、非常に活動的に作業をなされているのに非常に驚きました。
2週間…という期間は長いようで短いですね…。
私は学生の癖にその半分の1週間しか作業できなかった身ではありますが、いまこうしている状況でも「早く被災地に行って何か活動をしたい」と思うばかりです。
まだまだ瓦礫もたくさんあるはずなので、予定を作って向かいたいと思います。
またどこかでお会いできたらうれしいです。
そのときはよろしくお願いします。
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Youth for 3.11 × NICCO12期ボランティア
奥井 雄一郎
コメントをありがとうございます。
返信削除NICCOさんは、小友町衣地の田んぼのガレキ除去を一緒に行ったチームさんですよね。
お疲れさまでした。
7月はじめ、あの田んぼは少人数で作業していたようです。
全国様々ところからやって来られた方々と、コミュニケーションを交わしながら、同じ空気を吸い、同じ汗をかいたことは、とても有意義でした。
最後に、NICCOの方にシャッターを押していただきました。ありがとうございます。
あれから私たちは、鳴石町、広田町、米崎町で活動しました。が、まだまだ、人力が必要であることを痛感しました。
機会があれば、私もボランティアとして活動に参加したいと考えているところです。
そして、作業を行った小友町衣地の田んぼで田植えができるようになったら、地元の方々と一緒に田植えや稲刈りをしたいです。
NICCOさんの若い力には、これからも期待します。また、現場で皆さんと会えることを楽しみにしています。
そのときは、こちらこそよろしくお願いいたします。
みやざき・東北応援ボランティア第2期
大谷憲史