【宮崎駅前ミニボートピア誘致問題】街頭署名活動３８回目

　街頭署名活動３８回目。

　今日も暑かったですね。

　今日は、以前にミニボートピアがある町に住んでいらっしゃって宮崎に引っ越してこられた方が、署名してくださりました。ありがたいことです。

　「どうして宮崎では、ミニボートピアの反対運動が大きくならないのでしょうか？」とお話されていました。

　以前住んでいらっしゃった町では、市民の知らないうちに話がどんどん進んでミニボートピアが設置されたようですが、その後の運営はあまり芳しくなく、自治体はミニボートピアをやめたがっているとのことです。

　「ですので、宮崎にはどうしても作ってはいけません」と、強い口調でお話されていました。

　私も思いますが、どうして宮崎ではあまり報道されないのでしょうね。

　宮崎駅前地区だけの問題とでも思っているのでしょうか？
　
　そうでしたら、大きな間違いです。
　ミニボートピアの運営が順調であればよいですが、いつも良いときばかりではありません。「赤字」が出れば、私たちの税金で穴埋めされるのです。

　もし、ミニボートピア設置が決まれば、福岡県芦屋町と宮崎市との間で、「行政協定」が結ばれますが、その内容を知っている宮崎市民はほとんどいないかと思います。宮崎市にも売り上げの約１％が入りますが、そのお金によって「市民税が安くなる」などの情報が流れていますが、そんなことはありません。１％程度ですから。

　大きいのは、地元自治会にお金が落ちることです。
　これまでにもお話してきましたように、お金の流れが一部不透明な自治会に対して、さらにお金が入ってくるのです。

　これはどういうことを意味するのか、今、ここでは書きませんが・・・

　さて、明日も街頭に立ちます。

　どうぞ、よろしくお願いいたします。

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