2013年6月14日。
今回で47回目の「原発再稼働反対宮崎ウォーク」が行われました。
第1回50人、第2回60人、第3回75人、第4回100人、第5回85人、第6回75人、第7回80人、第8回100人、第9回60人、第10回70人、第11回70人、第12回70人、第13回50人、第14回68人、第15回75人、第16回53人、第17回50人、第18回62人、第19回75人、第20回30人、第21回40人、第22回33人、第23回30人、第24回40人、第25回60人、第26回45人、第27回40人、第28回47人、第29回30人、第30回32人、第31回36人、第32回30人、第33回25人、第34回51人、第35回64人、第36回30人、第37回33人、第38回33人、第39回30人、第40回43人、第41回33人、第42回28人、第43回30人、第44回30人、第45回25人、第46回38人が参加し、今回の第47回は28人(主催者発表)が参加しました。
【NoNukes宮崎ウォーク】
この「NoNukes宮崎ウォーク」は、すべて個人の資格で、ひとりの市民としての参加になります。個人の想いをプラカードやシュプレヒコール、歌、楽器等で表現してください。
次回は、【6月21日】です。
どうぞご参加ください。
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さて、ご覧のように、この抗議行動ももうすぐ50回を迎えようとしています。
主催者は、「50回を記念して100人規模にしたい」ということのようですが、特にこれといったPRもアピールもなく、ただ、抗議行動中に街行く人にミニチラシを配るだけ。
抗議行動中に聞こえてくるのは、いつものシュプレヒコールで、主催者側が別の拡声器を使って、この抗議行動への呼びかけや、最新の情報を流すこともなく、ただ、ダラダラと歩いているだけ。
これでは、「魅力ある」抗議行動とはいえず、必然的に参加者は低迷しています。
ただ、動員で50回目の抗議行動に多数の参加者が集まったとしても、51回目からは、また、いつもの参加者数になるのは目に見えています。
抗議行動を継続させることは大切なことですが、主催者側はいわゆる「営業努力」をしなければ、いつの間にか活動が終わってしまうような事態に陥ってしまうでしょう。
6月30日に薩摩川内市で行われる活動についても、主催者側は知っていませんでした。
主催者側は鹿児島と連携していると説明していますが、鹿児島では現在どのような状況なのかの説明、情報提供もありません。
「抗議行動に参加すれば、何か新しい情報が手に入る」ということでもありません。
ですので、次第に参加者が減っているのです。
福島第一原発事故で避難されていらっしゃる方も、多くの方がこの抗議行動に参加していましたが、今はパラパラです。
今後、どうなるのか、様子を見守っていきたいと思います。
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