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NHKのど自慢予選会@西都市民会館




 はい。
 NHKの長寿番組「NHKのど自慢」の予選会に出かけました。

 予選会は3年前に宮崎市で行われたのに次いで、2回目。今回もかなり楽しめました。


午前10時30分

 午前11時から受付開始ですが、すでに会場の西都市民会館のロビーには、観覧される方だけではなく、予選会に出場される方もいらっしゃいました。

 ロビーには、NHK関連グッズの販売コーナーやNHK-BSの宣伝ブース、子供向けのアトラクションが。「あまちゃん」関連グッズも販売されていました。

 午前11時に受付開始。
 出場番号順に並び、出場証となるハガキを提出し、名前と曲目を確認。受付の方から胸に貼る番号シールと参加賞(NHKのピンバッヂ)、そして前回にはなかった「予選会出場記念写真」引換証をいただきました。

 なんと、自分の歌っている姿を写真にしてくれるということ。

 受付が終わると、そのまま場内へ。
 席は自由ですが、出場者は前のほうに座るようにと指示が。




 始まる前でしたので撮影できましたが、もちろん、予選会中は撮影・録音等は一切できません。

 と、何度もアナウンスしているにも関わらず、シャッターを切る人が見受けられました。



いよいよスタート!


 いや、進行役のNHKの近藤さんがおもしろかった。
 参加される皆さんの緊張をほぐすこともありますが、進行がうまいですね。ま、それが仕事ですからね。

 笑いを誘うような話術で、予選会の進め方について説明があった後、いよいよ、予選会のスタート。

 1人約40秒でしょうか、「ありがとうございました」のアナウンスで、次の方にマイクを渡してステージから降ります。

 ステージを降りると、当日の司会者である小田切 千アナウンサーからの質問を受けます。名前の確認と簡単な質問です。



私の出番

 1~100番の方が歌い終わった時点で約15分の休憩。

 103番の私はトイレを済ませ、舞台袖下にある待機場へ。101番さんがお休みということで、休憩後、2番目に歌うことに・・・

 以前はさほど緊張していなかったのですが、今回はちょっと緊張気味。

 案の定、歌詞を間違えてしまいましたが、生演奏で気持よく歌うことができました。

 本選に受かることはまったく考えていなかったので、歌うことを楽しみました。

 後ほど、動画をアップロードします。







ひたすら、待つ

 自分の出番が終わったら、ひたすら待つことになります。

 でも、他の方の歌を聴くことも楽しく、本番でゲストで出演される太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」が数曲も続くと、会場からなぜか「オーっ!」の声が。


じゃんけん大会

 250組すべての歌が終わり、審査発表までの間、じゃんけん大会が行われました。
 商品は、「ドーモ君仕様の目覚まし電波時計」「マグカップ」「ななみちゃんしゃもじ」などなど。

 残念ながら、商品をゲットすることはできませんでした。

 以前は、この時間を利用して「NHk受信料徴収のお願い」をしていましたが、今回はそれがなく、その代わりに番宣をしていました。


 こちらです。



午後5時15分、結果発表


 そして、午後5時15分、結果発表です。

 私は本選へ進めませんでしたが、ネットでいろいろと言われいるように、「高齢者枠」「パフォーマンス枠」「ローカル枠」「歌うま枠」があるようですね。

 どういう審査基準なのか、知りたいですね。

 本選に受かった20組の皆さんは、今日は午後7時30分まで打ち合わせ。明日は、午前7時50分から打ち合わせのようです。


ま、楽しみましょう!


 「NHKのど自慢」は、勝ち抜き歌合戦でもオーディション番組でもないので、自分なりに楽しめば、それでOKだと思いますよ。

 
 さて、当分の間、のど自慢予選会への出場は封印しましょう。






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