例の日向市の産廃問題でも何でもない問題ですが、ネット上で情報を発信している日向製錬所産廃問題ネットワークは、ツイッターだけでは物足りないのか、Google+でも情報を流す動きがあるようです。
何度も言うように、現在行われている裁判は単なる名誉毀損、営業妨害に関するものであり、騒がれている産廃問題を取り上げたものではないということです。
日向製錬所産廃問題ネットワークのサイトでは、継続して現地調査を行っているようですが、現地調査結果に関するコメントもなく、彼らが欲しているようなデータも得られていないようです。
今回の裁判後、改めて産廃問題として日向製錬所等を提訴できるのかどうかも怪しいものです。
おまけに、この日向製錬所産廃問題ネットワークに関しては、そのカンパの集め方、カンパの管理等にも問題があるようで、返金トラブルも起きています。
現地調査ではこのカンパ金も使われているようですが、カンパ金の総額、現地調査にかかった費用等の明細が未だに公開されていません。
ネットワーク側としては、年4回、サイトで公開するとしていますが、少ないですね。都度公開、できないのでしょうか。
組織の信頼性を高めるためには、もう少し透明度を上げなければならないでしょう。
ということで、これからも取材を続けていきたいと思います。
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