情報はチェックしていたのですが、日向精錬所産廃問題ネットワークの2月27日付けの記事には気づきませんでした。
と、書かれたタイトル。
その記事によると、「代表者、三浦の体調不良に関しましてはご心配をおかけし、申し訳ありませんでした」と書かれているが、三浦代表が体調不良で離れていたという記事は、どこにも見当たらない。
しかも、「緊急入院しておりましたが退院し、現在は養生に励んでおります」とのこと。
どこに緊急入院し、どこで養生しているかも書かれていない。
ネットワークの住所は、現在でも日南市酒谷である。
不可解な文章は他にもある。
「代表の指示のもと、現在まで40件ほどの日向市富高地区周辺の健康聞き取り調査を実施してまいりましたが、」とあるが、これまでこのブログを執筆してきたのは三浦代表ではなく、ネットワークの関係者であることが伺える。
また、「引き続きボランティア有志スタッフによる残り1000件の聞き取り調査を訪問及び電話により順次再開いたします。」とあるが、「尚、支援金及びカンパにつきましては現在受付中止となっています。」とも書かれてある。
これまでの収支報告書では、残金は「77,630円」とある。
果たしてカンパ金を募集を停止して、こんごの調査活動が継続できるのだろうか?
また、
ボランティア有志スタッフは何人いるのか?
訪問での調査活動は聞いたが、電話取材については初耳である。具体的な調査手法は公開スべきだが、これまでの私の取材で、健康聞き取り調査は実際には行なわれていないことが確認されている。
それにしても、一時的にではあるが支援金及びカンパ金の受け付けを中止するのであれば、前回の収支報告書以降に受け取ったカンパ金等に関する報告は必要ではないだろうか。
受け付けを中止する理由も明解ではない。
何か、不可解な記事である。
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