2016年11月、都城市の国道で、酒を飲んだ状態で車を運転して事故を起こした都城市の都城市立西小学校の小野岳教諭(24)を、宮崎県教育委員会は5月19日付けで懲戒免職にした。
小野元教諭は、2016年11月都城市都北町の国道10号線で、酒を飲んだ状態で車を運転し、対向車線の乗用車と衝突する事故を起こしたとして、酒気帯び運転などの疑いで、2017年3月、書類送検。
小野元教諭は、事故の前夜から当日の午前3時ごろまで、宮崎市内の飲食店2軒で友人3人と合わせてビール5杯ほどを飲み、このうち1人と一緒に都城市の自宅に帰る途中、事故を起こした。
宮崎県内では、2017年1月に宮崎市の中学校教諭、2017年5月8日には都城市の高校教諭が、いずれも酒気帯び運転の疑いで逮捕。
さて、本年度は何人の教職員が処分されるのでしょうか?
会見で、「児童や保護者、そして県民の教育への信頼を失墜させ、申し訳なく思っている。教職員の飲酒運転が続いていることは重く受け止めていて、規律の維持を徹底していきたい」と、教職員課の課長が話しても、飲酒運転、酒気帯び運転はなくならないでしょうね。
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