宮崎に住んでいるため、東京電力さまとの接点はございませんが、宮崎市のSESコーポレーションの川内氏が、東京電力さまとコンタクトを取りたいということです。
この川内氏が開発した「High-Energy Walter178」は、水の分子構造(H2O)の原子角度である「104°α」を「178°α」に変化させることで、分子の回転(微振動)運動が超加速することによって、自然と同調し生物に最も調和する究極の水です。
特性として、
・汲み置きしても腐敗しない。
・果物等を浸水させておくと発酵作用により腐敗しない。
・次亜塩素酸の有害塩をイオン化し、無害化する。
・トリハロメタンを分解し、無害化する。
・発がん性物質を分解し、無害化する。
・硝酸性窒素の分解、有害塩をイオン化し、無害化する。
・除草剤・CAT(シマジン)溶解性鉛の分解。
・アスベストを無害化する。
・放射性物質を無害化する。
・セラミックスは半永久。
最近の実験結果(2011年5月下旬、大阪大学)では、「高濃度の放射線を含む水」と「High-Energy Walter178を含む水」で経時計測を行ったところ、以下のようになりました。川内氏の許可をいただき掲載させていただいております。
20秒後で1.80μSv/hから0.18μSv/hへ、120秒後で1.92μSv/hから0.26μSv/h、360秒後で2.61μSv/hから0.50μSv/h、480秒後3.37μSv/hから0.44μSv/hへ、と確実に放射線量が減少していることが分かります。
このことより川内氏は、福島県内における放射線量を確実に下げることができるのではないかと考え、福島県内の自治体にアポイントメントをとり、今月末に機材をもって出かける予定にしていました。
しかし、福島第一原発の汚染水処理がうまく進んでいないこと、あと8日で汚染水が処理できなくなること等を報道で知り、まずは、福島第一原発での放射線量を下げる(無害化)ことが先決ではないかと考えました。
川内氏のご家族を通じて川内氏と交流のある私に依頼があり、現在、東京電力さまにこのことを伝えるべく、動いているところです。
しかし、冒頭でも申し上げました通り、九州の地に住んでいるため、東京電力さまとは何のコネクションもございません。ホームページのお問い合わせから、メールをお送りしましたが。
そこで、このブログをご覧になられた方で、東京電力さまに連絡がとれる方がいらっしゃいましたら、ぜひとも取り次いでいただきたいと思います。
また、東京電力関係者の方が、このブログをご覧になられていましたら、ぜひ、ご連絡をください。
一刻の猶予もない状況ですので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
【関係資料】
こちらのオンラインストレージに2資料を公開しております。
どうぞ、ご覧ください。
【連絡先】
・携帯電話 080-5603-9244
・電子メール cybernory@gmail.com
【お礼】先ほど東京電力さんに連絡がつきました。あとは東京電力さん次第なのですが、一刻も放射線量が下がることを願ってやみません。今後の経過もツイターやブログでご報告いたします。
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