600万本のひまわり posted by (C)cyber
気になるニュースが。
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「ヒマワリ、セシウム除去に効果なし…農水省」
福島第一原発の放射能漏れ事故を受けて土壌汚染の除去実験を行っていた農林水産省は14日、放射性セシウムを吸収するとされていたヒマワリには「ほとんど効果がない」との実験結果を発表した。
表土を削り取る手法には効果があったものの、大量に発生する汚染土をどう処分するか、課題が残る形だ。
実験は今年5月から福島県飯舘村などの農地計約70アールで、〈1〉表土を削り取る〈2〉水でかくはんし、流す〈3〉表土と地中の土壌を入れ替える〈4〉ヒマワリなど植物に吸収させる――の4種で実施した。
このうち、最も効果が薄かったのが〈4〉で、5月に種をまき、8月に開花したヒマワリの場合、土壌1平方メートル当たり約107万ベクレル含まれていた放射性セシウムのうち、吸収できたのは約2000分の1の520ベクレルにとどまった。
(2011年9月14日21時04分 読売新聞)
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なるほど。
「あらゆる可能性を排除しない」という方針で今後も処理法について検討していくのであれば、ぜひとも「High-Energy Water178」を使って欲しいものです。
これまでにこのブログでもご紹介していますが、HEW178は今後の「自然エネルギー」との関連もあるかと思います。
汚染土の処理法も含めて、このHEW178にも光をあてていただきたいです。
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