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シリア紛争解決に向けて







 久しぶりに私も参加させていただいておりますAvaaz.orgからの情報です。




みなさん

写真の子どもたちが就寝中に毒ガス攻撃を受け殺されたのは、つい数週間前のことです。

しかし、世界は既に殺されてしまった子供たちのことを忘れ、この問題については「米軍による軍事攻撃」か「何もしない」かの議論ばかりが取りざたされています。

そんな今、このような虐殺を繰り返させないための平和的解決にわずかな希望の光が見えてきました。



既に多くの命が犠牲となっているシリアの紛争は、アサド政権を支持するイランと対立する米国及びその同盟国によって煽られ、一層激しさを増してきました。

しかし、化学兵器という卑劣な手段が使用されたことにより、この対立のあり方が変わろうとしています:

8月に就任したばかりの穏健派のイラン大統領はガス 攻撃を非難し、オバマ大統領もこの紛争を解決するためならば「誰であろうと」協力することを示唆しました。

これ以上多くの命が失われてしまう前に、両国の大統領に紛争当事者も含めた交渉を始めるよう緊急に要請してまいりましょう。


現在、シリアに対して軍事介入を行うべきか否か、ますます盛んに議論が行われています。

しかし、私たちが声を大にして、世界が望むのは「力強い外交」であることをロウハニ・オバマ両大統領に訴えれば、 さらなる毒ガス攻撃に怯える何千というシリアの子どもたちの悪夢を終わらせることができるかもしれません。

一刻の猶予もなりません。今すぐクリックして緊急署名にご協力ください -- 100万人分の署名が集まりましたら、この訴えを両大統領に直接届けてまいります:


http://www.avaaz.org/jp/solution_for_syria_loc/?bNiXUcb&v=29006


シリアは、私たちの世代が経験した中で最も悲惨な戦争に突入しつつあり、罪なき市民に対する化学兵器を用いた攻撃は、世界が30年ぶりに見る最悪の事態と言えるでしょう。


世界は、シリアの人々を虐殺から守る責任があります。


し かし、恥ずべきことに国際社会はこの2年もの間、身動きを取ることもできず多くの罪なき人々の命を犠牲にしてしまったのです。

現在、化学兵器を使用したの がアサド政権であることを裏付ける十分な証拠があるにも関わらず、シリアの同盟国はその事実に対する懐疑論を広める一方、より大規模な戦争を警戒する国々 は、人道的介入について疑問を呈しています。


紛争当事者および関係諸国による交渉は、さらなる虐殺を防ぐ新たなチャンスなのです。


米国は決してイランとの交渉に応じることはなく、イランもシリアの危機を解決するために米国に協力することはないと考えられてきました。

しかし、そんな状況に変化と希望が見え始めています。

オバマ大統領は軍事攻撃に着手するかもしれませんが、長期的な戦争を続けるに足る世論の支持も得られないため、長く続くこの紛争から抜け出すための別の手段を見出そうとしています。


そんな今、米国議会の議員130名がオバマ大統領にイランとの対話を呼びかけています。世界中の市民が声をひとつにして外交的解決を模索するよう訴えれば、オバマ大統領はイランとの交渉に向け動き出すかもしれません。


イランのアフマデネジャド前大統領は、アサド政権への資金提供や武器供与のため数十億ドルもの予算を費やしました。

しかし、新たに就任した穏健派のロウハニ大統領は西側諸国との関係を改善し、シリアの反体制派と政治的解決を見出すことを公約に掲げ当選しました。

 化学兵器による攻撃で、イラクによる毒ガス攻撃を受けた過去を持つイランではその痛ましい経験が思い出され、アサド政権への信頼は失われつつあります。

関係者によると、イランではアサド政権を支持する政策を再考すべきだとする世論が高まりつつあるようです。そんな今こそ、ロウハニ大統領に交渉を始めるよう 説得する絶好の機会です。


交渉は、この恐ろしい戦争を一夜にして終わらすことはできないでしょう。しかし、手早く簡単な解決策など存在しないのです。

罪の無い子どもたちが殺される事態を阻止するための道を、今すぐにでも歩み始めねばなりません。

そして、これ以上世界を引き裂くのではなく、より良い関係を築くべく行動起こしていかなければなりません。力を合わせ、米国とイランに交渉を始めるよう呼びかけましょう:


http://www.avaaz.org/jp/solution_for_syria_loc/?bNiXUcb&v=29006


スイスのジュネーブでは既に、シリアの和平協議に向けたロードマップ(行程表)が提出されています。

しかし、異なる主張を持つ関係者全員を交渉の場に集めるという政治的意思を持って行動するのは、これが初めてです。

シリアのアサド政権を交渉のテーブルに着くよう説得し得る唯一の国は、イランなのです。


一方、米国は中東の同盟諸国と共に反体制派を交渉のテーブルに着くよう説得することができるかもしれません。

第二次世界大戦という恐ろしい経験を経て、私たちは国連の設立、そして世界人権宣言の採択に至ったのです。

もしかすると、シリアにおけるこの悲惨な経験を 経て、米国とイラン、そして両国の比較的穏健な大統領は、長年続いてきた対立関係に取り組み、シリアと周辺諸国における恒久平和を実現する基盤を築くこと ができるのかもしれません。

その結果、核不拡散に関わる問題からイスラエルとパレスチナの和平交渉まで、多岐にわたる国際問題を解決する糸口になるのかも しれません。

Avaazコミュニティは紛争が始まった当初から、シリアに暮らす人々を支援してきました。今、彼らはこれまで以上に私たちの力を必要として います。さあ、私たちの持つ力を最大限発揮しましょう。



希望をこめて

アリス、ルイス、イアン、エミリー、ビッサン、アントニア、リッケン、リサ、メーズ、およびAvaazチーム一同

PS – Avaazキャンペーンの多くは、コミュニティのメンバーによって発信されています! 身近なことから国内、または世界のことまで、関心のある問題についてキャンペーンを発信しましょう:http://www.avaaz.org/jp/petition/start_a_petition/?bgMYedb&v=23917

関連情報:

対シリア:交渉による解決が最善 反体制派組織の前議長 (毎日jp)


シリア 軍事介入ではなく和平交渉を: 中東市民が米ロ大統領に送った書簡 (ハフィントンポスト)


日米、シリア情勢改善へ連携 首脳会談で確認 (日本経済新聞)


シリア政府軍攻撃、被害者の症状は「神経ガスと一致」 専門家ら (AFP)



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【追記:2017年2月24日午前11時45分
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