その後の韓国の口蹄疫ですが、首都圏や北東部の江原道まで急拡大し、韓国全土に広がる懸念も出ているようです。
韓国政府は、防疫に全力を挙げていますが、口蹄疫感染の勢いは止まらず、韓国メディアは「非常事態」と危機感を強めているようです。
韓国農林水産食品省によると、11月29日に慶尚北道安東の養豚施設で感染が確認された後、周辺部に次々と飛び火し、12月15日には北部の京畿道楊州などの豚の飼育施設でも見つかりました。
う~ん。「非常事態宣言」が出されるのでしょうか。
宮崎は仁川空港からの直行便があるだけに、この年末年始の旅行シーズンは要注意です。
鹿児島県出水市では、強毒性の鳥インフルエンザが見つかっていますし、防疫体制を整えなければならないかも知れません。
様子を見守りたいと思います。
○農林水産省
「韓国の口蹄疫に関する情報」
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