今夜、自民党の「ふるさと対話集会」が行われました。
自民党の河野太郎衆議院議員をお招きしての対話集会で、約30人の市民が参加しました。
河野太郎衆議院議員は、ご存知のように脱原発派の議員として精力的に活動されています。約30分ほど原発に関するお話をお聞きした後、市民との対話が行われました。
ここであれこれと書くよりも、これから編集作業に入る動画を観ていただけると一番良いかと思います。
大手マスコミが伝えないようなこと、国会議員に直接お聞きしたほうが良いですね。河野氏も、デモで街を歩き回るよりも、国会議員の事務所をデモのゴールにし、国会議員事務所に入り、国会議員はいなくても事務所の秘書や職員と直接話したほうが効率が良い!ということをお話されていました。
「ビデオカメラが回っているからあまり話せない」とおっしゃりながらも、かなり突っ込んだお話もお聞きすることができました。
国会議員の皆さんには、「どこに出かけてもビデオカメラの目(市民の目)があるんだ!」ということをアピールできたのではないかと思います。そうしないと「市民メディア」の意義がありません。
国会議員と国民との対話集会が、どこぞの党首たちのように極秘に行われるようであれば、この国も終わりです。すべてをオープンにし、様々な方々のご意見をお聞きすることは、とても大切なことです。
ということで、今回もYouTubeにアップしますが、現在、昨夜の講演会「宮崎から川内原発を考える」のエンコード作業が終わっていません。あと、17時間ぐらいですか。それが終わり次第、作業に入りますので、今しばらくお待ちください。
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