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震災がれきに関する申入れ

「震災がれき受入問題」申入れ5



本日3月16日、2つの市民団体が「震災がれき受入処理問題」について、宮崎県及び宮崎県議会へ申入れを行いました。

環境保護団体は「震災がれき」受入反対の立場で申入れを行い、「東日本大震災を想う宮崎のお母さんの会」は、賛成・反対の立場ではなく、まずは、宮崎県・宮崎県議会・県民の三者での意見交換の場を求めての申入れとなりました。

私は、その「東日本大震災を想う宮崎のお母さんの会」の同行取材を行いました。

この会は、「広がれママたちの輪『まざーりんぐみやざき』」「NPO法人みやざきママパパhappy」「心と身体と美のトリニティスクール」「うみがめのたまご」の4団体及び個人で構成されていて、この団体の代表者及び個人の5人が共同代表となっています。

この会が申し入れた内容は以下の通りです。


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【震災がれきに関する申し入れ書】

河野知事様、いつも私たち宮崎のためにご尽力くださりありがとうございます。おかげで私たちは今まで平穏に宮崎で暮らし、安心して子育てをすることができました。

昨年3月11日、東日本は未曾有の大震災に見舞われました。地震と津波、そして福島第一原発事故による放射能汚染の影響で1年経った今もなお、辛く厳しい 状況下で子どもを守り育てているお母さんたちが多くおられることはいつも私たちの心から離れずにいます。

ここ宮崎でも大きな地震がやって来ると言われ続け ていますし、隣りの鹿児島県には川内原発もあります。とても他人事とは思えません。「遠く離れた宮崎で私たちに何か出来ることはないか?」「この震災を受 けて宮崎が果たす役割とは何なのか?」…考える毎日です。

さてこの度、震災がれきの受け入れを求めて、県議会4会派が河野知事に申し入れをしたと知りました。被災地のがれき処理が難航していることは遠い宮崎の一市民であ る私たちも聞き及んでいますし、胸を痛めてもおります。ただ、がれきについてはやはり放射性物質などの宮崎での拡散が心配です。半減期が数万年という放射性核種もあるとのことで一度散らばってしまうと長い期間子どもたちのいのちや健康、宮崎の田畑や、水源を含む自然環境に影響を与えるのではないかと不安で す。被災地には宮崎の野菜や水を取り寄せたり、新天地を宮崎に求めて移住したいと願う家族もいます。

東日本大震災からの一刻も早い復興を望みつつ、日本の子どもたちの未来を預かる責任ある大人として、感情論ではなく冷静に慎重に考えなければいけない問題です。

まずは、私たちががれきの受け入れや放射性物質についてもっと詳しく知らなければなりませんし、賛成の人や反対の人が同じ場に集まり互いの考えに耳を傾け、議論を深めることが必要です。

宮崎県民みんなで話し合って考えて決めることが大切だと思います。

ところが、決議が3月22日ということで日がありません。そこで早急にご検討いただきたく以下のことを申し入れいたします。





【要旨】

がれき受け入れについて県民不在とならないように、3月22日の決議の前に、県知事や4会派議員と宮崎で暮らす県民との意見交換の場を求めます。

その際、父親も母親も参加できるよう昼と夜最低2回の開催を望みます。





私たち県民も関わりたいのです。宮崎県が一丸となって東日本大震災を想い、被災された皆さんを支えるために必要な本当の支援について一緒に考えさせてください。どうぞよろしくお願いいたします。

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  同じような申し入れを宮崎県議会に対しても行いました。





 また、県庁記者室において、記者会見も行いました。






 この申し入れを受け、宮崎県や宮崎県議会はどのように動くのか、今後も注意深く見守っていきたいと思います。


 現在、動画の編集を行なっています。のちほどYouTubeにアップいたします。

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