原告:日向精錬所代理弁護人 新井貴博弁護士
被告:黒木睦子
傍聴人:36人
報道:5社
・裁判所より原告へ、提出証拠への指摘。
・裁判所より被告へ、提出答弁書の確認。
・被告:一部作成中、次回までに提出する。
・裁判所より被告へ:弁護士は付けないのか?
被告:弁護士は考えていない。一人でやっていく。
・裁判所より被告へ:ホームページやツイッターでの発言を時系列でまとめためもの、及び、発言の根拠となる資料を提出して欲しい。
・裁判所より原告へ:証拠の提出、確認。被告へ。
・被告:原告の証拠確認。
・裁判所:原告の証拠確認。
・裁判所:今後の審議は、「弁論準備」と「法廷」がある。弁論準備では、3者で争点を整理しながら進めていくので、原則非公開、傍聴はできない。法廷は従来通り傍聴できる。
・原告:どちらでも良い。
・被告:難しいことは分からない。
・裁判所:では、2回目の日程を決めましょう。
・被告:(来年)1月以降に。
・裁判所:まだ、「認否」が行われていない。まず、先に認否をして欲しい。
認否は、「認める」「認めない」「分からない、知らない」の3つに分けてまとめる。
・被告:納得いく、認めない、分からないにまとめれば良いのか。
・裁判所:そう。それに従って進めていく。判断する。
※ここで傍聴席で録音をしているらしい人(注:岩瀬浩太氏:東海アマ)を裁判所職員が見つけ退廷させる。
・原告:サンアイとも同じような裁判を起こしている。内容も同じなので、次回は2つまとめての審理を希望する。
・裁判所:原告から出されたように、同じ日に行うこととする。
・裁判所:(来年)1月でよろしいか。
・原告:はい。
・被告:できれば、1月22日に。
・裁判所:原告、よろしいか。
・原告:はい。
・裁判所:では、次回は、(2015年)1月22日木曜日、午前10時より、第2号法廷で行う。
被告はその日に間に合うように、「認否」と「時系列」の資料を提出するように。
以上。
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