2016年1月15日。
お昼時に高千穂通り(宮崎市)を走行していました。
すると、車の合間を抜けて両側4車線ある車道を横断する男性が!
それも1人ではなく、中央分離帯にも!
首から会社の社員証をぶら下げながら、会社の対面にある弁当屋&コンビニへ。
交通量の多さもなんのその。もちろん、近くにある横断歩道を通ろうとする気もないようです。
2015年10月28日、この近くの宮崎駅前交差点付近で、73歳の男性が運転する軽自動車が歩道上を暴走し、2人がなくなるなど7人が死傷する悲惨な交通事故が起きたというのに、そんなこともなんのその。
お昼御飯のためなら・・・ということでしょうか。
このようなことを毎日のように繰り返しているのでしょうか?
繰り返しているとしたら、このようなことをする会社の信用は落ちてしまいますね。
この会社員たちの会社を特定することは可能です。
ちょっと取材をかけてみたいと思います。
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今年最初の問題提起です。
「喉元すぎれば・・・」なんとやらで、何か大きな事故が起きた時などは慎重に行動をしますが、それも時間が経てば元の木阿弥に。
しかし、お昼ごはんは毎日やってくるので、高千穂通りに会社があって、対面の弁当屋&コンビニに毎日のように出掛けている会社員は、毎日、このような馬鹿なことをやっているのでしょうか?
交通事故は実に様々な方々を不幸にします。
「これぐらいは大丈夫」
ということはありません。
今日が大丈夫でも、明日、何が起きるかは誰にも分かりません。
それと同時に、上記にも書いていますが、
会社の信用問題
にもかかることです。
社員証をぶら下げながら、両側4車線の車道を疾走する姿って、カッコよくありません。
ちょっとしばらくの間、ビデオカメラを担いでお昼時の中心市街地、特に、ここの高千穂通りの交通マナーの様子を取材したいと思います。
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