今夏の参院選での野党共闘に向けて、3月9日宮崎市の市民プラザ4階大会議室で、参院選立候補予定者の読谷山洋司氏(無所属)、松本隆氏(日本共産党)と市民連合みやざき連合賛同者、一般市民との意見交換が行なわれました。
【市民連合みやざき】
◯これまでの経過
1月14日に発足した市民連合みやざきは、1月31日に山口二郎講演会を開催し、市民246名が参加しました。
その後、県内3野党(2月16日に民主、2月17日に社民、2月18日に共産)と個別に懇談を行いました。
この間、6回の事務局会議を開き協議を重ねました。
市民連合みやざきが提案した①安保法制廃止、立憲主義の回復など、②野党共闘の実現について、3党とも基本的に合意されました。
【読谷山氏、松本隆氏との意見交換】
参院選立候補予定者、読谷山氏、松本氏から、それぞれ20分間所信を語っていただきます。
予め両氏には次の質問事項を知らせています。
1 経歴、政治信条を簡単にお示しください。
2 安保法制の廃止、集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回、立憲主義の回復、人権擁護についての所信
3 厳しい参院選には野党と市民が一体となって臨まなければなりません。共闘のあり方についての所信と決意を示してください。また、当選後の政党帰属について。
4 「安倍政治」全体に対する意見
【動画収録内容】
0:36 松本隆氏
13:42 読谷山洋司氏
35:47 意見交換
1:21:02 藤原宏志共同代表
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