日本の皆さまへ
米国は、史上初となる遺伝子組み換え食用魚肉「ミュータントサーモン」を世界にふるまおうとしています。人体への安全性は未知数であり、自然環境に放された場合、在来種のサケを駆逐する恐れもあります。「フランケンフィッシュ」の異名で知られるこの怪しいサケが私たちの食卓に並ぶ前に、皆でこのサケの食品としての承認を阻止しましょう。
新たに誕生した突然変異のサーモンは通常の2倍の速さで成長し、科学者ですら長期的に食べた場合の健康への影響は分からないと言います。それにもかかわらず、遺伝子組み換え生物を誕生させた、まさにその会社が資金援助した研究に基づき、食品としての安全宣言が出されようとしているのです!幸いにも、米国では食品として承認される前にパブリックコメントを募り検討することが法律で義務付けられています。消費者や環境活動家、漁業従事者が一体となってこの疑わしい取り決めを撤回するよう訴えれば、その声はますます大きくなっていきます。このタイミングで私たちも彼らと共に声を上げ、世界中から食品としての承認の撤回を求めましょう。
承認すべきかどうかの協議は今まさに進められており、「ミュータントフィッシュ」を食事メニューに載せないようする絶好のチャンスです。「フランケンフィッシュ」を阻止すべく、ご署名の上お知り合いの皆さまにもシェアしてください。署名者数が100万人に達しましたら、私たちの訴えは米国で行われている協議の場に公式に届けられます:
http://www.avaaz.org/jp/stop_frankenfish_r/?bNiXUcb&v=21165
「フランケンフィッシュ」を開発した企業は、一年中瞬く間に成長する魚を誕生させるため、サケの遺伝子を組み換えました。長期的な健康への影響が分からないだけでなく、万が一、たとえ数匹であっても遺伝子組み換えされたサケやその卵が自然界に放されてしまった場合、在来種のサケを駆逐してしまう恐れがあります。しかも、ひとたび店頭に並んでしまえば、通常のサケと「フランケンフィッシュ」を見分けることは不可能で、選ぶことすらできなくなってしまうのです!
バイオテクノロジー産業は遺伝子組み換え作物を食品として承認させるため、数億ドルを費やし政府へのロビー活動を行ってきました。「フランケンフィッシュ」は産業界の次なるドル箱 です -- ひとたび食品として承認されてしまえば、今後次々と様々な種類の遺伝子組み換え食用肉・魚肉が出回ることになりかねません。しかし、米政府は最終的な判断を下す前に、一般の人々の意見も参考にします。米政府や産業界が予期せぬときに、世界中から巨大な「承認反対」を突き付けることができれば、このような向う見ずな取り決めを撤回させることができます。
「フランケンフィッシュ」は、今まさに食品として承認されようとしています – 私達が何を食べるか、バイオテクノロジー企業に決めさせてはなりません。これを阻止すべく、あなたも一緒に100万人の反対の声を届けましょう:
http://www.avaaz.org/jp/stop_frankenfish_r/?bNiXUcb&v=21165
Avaazメンバーは、これまでにも自然界や食料システムをこのような危険な干渉から守るため力を合わせてきました。2010年には、ヨーロッパで遺伝子 組み換え作物に反対するため100万人を超えるメンバーが声を上げました。「フランケンフィッシュ」を阻止すべく、今再び団結しましょう。
希望を込めて
崔喜、ニック、エマ、ダリア、エミリー、ポール、リッケン、ウェンファー、およびAvaazチーム一同
◇関連情報◇
・Natural News.com 「遺伝子組み替え魚はダメ!」とFDAに訴えよう!
・AFP BB News 遺伝子組み換え動物、承認第一号目前のサケに待った
◇関連情報 (英語)◇
・Engineered Fish Moves a Step Closer to Approval (NY Times)
・GM salmon: FDA's assessment of environmental risks (LA Times)
・Genetically Modified Animals (Women’s Health Magazine)
・Protect our waters from GE Salmon (Center for Food Safety)
・Below the Surface: The Dangers of Genetically Engineered Salmon (Food & Water Watch)
・Genetically Engineered Salmon (Ocean Conservancy)
Avaaz.org は、世界各国1700万の人々がキャンペーンを展開するネットワークです。 このネットワークを通じて、世界中の人々の考えや価値観がグローバルな意志決定に反映されるよう取り組んでいます(「Avaaz」は様々な言語で、「声」 や「歌」という意味です)。Avaazのメンバーは、世界中どの国にもいます。またAvaazのスタッフチームは、4大陸13カ国、14言語で活動を展開 しています。Avaazがこれまでに成功させたキャンペーンはこちらから、またFacebookやTwitterもご覧ください。
Avaaz.org 857 Broadway, 3rd floor, New York, NY 10003 U.S.A. Avaaz.orgはニューヨーク、ワシントンDC、ロンドン、リオデジャネイロを拠点に世界中で活動しています。
米国は、史上初となる遺伝子組み換え食用魚肉「ミュータントサーモン」を世界にふるまおうとしています。在来種のサケを絶滅させ、健康を脅かす恐れもあります。私たちが今止めなければ、「フランケンフィッシュ」の異名で知られるこのサケを 契機に、今後次々と遺伝子組み換え食用肉・魚肉が世界中に出回ることになりかねません。以下をクリックして、あなたも一緒に100万人の反対の声を届けましょう: |
新たに誕生した突然変異のサーモンは通常の2倍の速さで成長し、科学者ですら長期的に食べた場合の健康への影響は分からないと言います。それにもかかわらず、遺伝子組み換え生物を誕生させた、まさにその会社が資金援助した研究に基づき、食品としての安全宣言が出されようとしているのです!幸いにも、米国では食品として承認される前にパブリックコメントを募り検討することが法律で義務付けられています。消費者や環境活動家、漁業従事者が一体となってこの疑わしい取り決めを撤回するよう訴えれば、その声はますます大きくなっていきます。このタイミングで私たちも彼らと共に声を上げ、世界中から食品としての承認の撤回を求めましょう。
承認すべきかどうかの協議は今まさに進められており、「ミュータントフィッシュ」を食事メニューに載せないようする絶好のチャンスです。「フランケンフィッシュ」を阻止すべく、ご署名の上お知り合いの皆さまにもシェアしてください。署名者数が100万人に達しましたら、私たちの訴えは米国で行われている協議の場に公式に届けられます:
http://www.avaaz.org/jp/stop_frankenfish_r/?bNiXUcb&v=21165
「フランケンフィッシュ」を開発した企業は、一年中瞬く間に成長する魚を誕生させるため、サケの遺伝子を組み換えました。長期的な健康への影響が分からないだけでなく、万が一、たとえ数匹であっても遺伝子組み換えされたサケやその卵が自然界に放されてしまった場合、在来種のサケを駆逐してしまう恐れがあります。しかも、ひとたび店頭に並んでしまえば、通常のサケと「フランケンフィッシュ」を見分けることは不可能で、選ぶことすらできなくなってしまうのです!
バイオテクノロジー産業は遺伝子組み換え作物を食品として承認させるため、数億ドルを費やし政府へのロビー活動を行ってきました。「フランケンフィッシュ」は産業界の次なるドル箱 です -- ひとたび食品として承認されてしまえば、今後次々と様々な種類の遺伝子組み換え食用肉・魚肉が出回ることになりかねません。しかし、米政府は最終的な判断を下す前に、一般の人々の意見も参考にします。米政府や産業界が予期せぬときに、世界中から巨大な「承認反対」を突き付けることができれば、このような向う見ずな取り決めを撤回させることができます。
「フランケンフィッシュ」は、今まさに食品として承認されようとしています – 私達が何を食べるか、バイオテクノロジー企業に決めさせてはなりません。これを阻止すべく、あなたも一緒に100万人の反対の声を届けましょう:
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・Engineered Fish Moves a Step Closer to Approval (NY Times)
・GM salmon: FDA's assessment of environmental risks (LA Times)
・Genetically Modified Animals (Women’s Health Magazine)
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