私が呼ぶところの「宮崎・日向ネット名誉毀損事件」の判決から2日。
依然、IWJ代表の岩上安身氏、記事を書いたぎぎまき記者の動きはありません。だんまりを決め込んでいるのか、検証しているのか・・・
本日は午前、インターネット上で今回の件を「環境問題だ!」「産廃問題だ!」と騒ぎ立て、非常に多くの方々が勘違いする状況を作り上げた人物の一人である、東海アマこと岩瀬浩太氏にお電話を差し上げました。
岩瀬氏にはこれまでも何度となくお電話を差し上げてきましたが、コミュニケーション不全症候群なのか、すぐに電話を切られてきました。
今回もその可能性が十分高かったのですが、岩瀬氏の固定電話にお電話を差し上げました。
案の定、私が名乗る前に、電話は切られました。
岩瀬氏の携帯電話は着信拒否にされているのですが、ダメ元でその携帯電話にSMSを送りました。
私は知らなかったのですが、着信拒否はしていてもSMSは届くのですね。
そこで、以下のメッセージを岩瀬氏ヘ送りました。
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【その1】
「大谷です。お話したいことがあります。このまま私の話を読んでください。水の件ですが、社長さんから『問題にはしません』といういお返事をいただきました。ですので、あのままで構いません。これが第1点です。」
水の件とは、以前、岩瀬氏のツイッターアカウントが凍結されたことがあり、その凍結の理由の一つに私が紹介している水の件があったのです。
それは全くの言いがかりで、水を販売している会社の埼玉の営業所からこの件でクレームが入っていたようです。
その後、社長さんに確認したところ、「問題にはしない」とのことでしたので、そのことを岩瀬氏へお伝えしました。
【その2】
「そして、黒木さんのカンパの件ですが、私も三浦さんの行方を探しています。全く掴めていません。岩瀬さんもご存じないかと思います。ただ、カンパ金の残額がかなり残っているのでしたら、これはこれでちょっと問題ではないかと思います。」
【その3】
「本当に三浦さんの行方はご存じないですか?岩瀬さんもカンパ金集めの関係者のお一人ですので、責任ある行動と責任ある発言をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。とりあえず、以上です。また、ご連絡を差し上げます。」
【その4】
「私よりも年上の先輩ですから、きちんと電話には出てください。午後に再度、お電話を差し上げます。」
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メッセージを送ったあと、彼のツイッターを見ましたら、早速、反応していました。
しかし、どのツイートも三浦万尚氏に対するもので、日向製錬所産廃問題ネットワークの責任者であり、カンパ金集めの責任者の一人でもある岩瀬氏自身のことについては全く触れていません。
法的にどうのこうのではなく、組織を立ち上げ、カンパ金に関わった人間としての責任感がない、発言です。
また後ほどお電話を差し上げますが、きちんとご自身の口でこれまでのことを説明して欲しいと思います。
一方のIWJについても同様です。
今後、どういうカタチで検証されるのか、その成り行きを見守りたいと思います。
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